道路陥没の近くの河川は鶴見川です。一般的に考えると道路陥没地域から鶴見川方面への地下水の流れを想定しますが、道路陥没地域を大きく囲むように鶴見川が流れている状況から考えて、鶴見川方面から道路陥没地域の下を鶴見川の河口方面に流れているのではないかと思われます。
トンネル工事前に事業者が調査されている資料で確認したいと思います。
リニア新幹線静岡工区の工事にに伴う大井川の流域減少などを議論する国の有識者会議で、JR東海は大井川上流部に掘削するトンネル周辺で、掘削完了から20年後に2渇水期の沢の流量が最大で7割程度減少するとの予測結果を示しました。トンネル周辺では地下水位が300m低下の予測も出して来ました。地下水位の低下はトンネル周辺にとどまり、中・下流域の水利用には影響ないと説明。(しんぶん赤旗7月18日記事抜粋)
トンネル工事で地下水位が300m下がっても、下流域の水の使用に影響ないと説明しているJR東海が新幹線を走らせています。JR東海は地下水位が300m低下する予約は最初から分かっていて、国民や静岡県民を騙していたと思われます。
それらが調査で分かっていないとトンネル工事は出来ないと思います。
定例議会終了後に、毎回南部ふれあい会館会議室をお借りして議会報告会を行っています。
今日の開催は大雨が降り続いていますので、参加して戴ける方があるのか心配です。
豪雨によって健康保険証を紛失したり、自宅に残して避難している人に対して、保険証がなくても窓口で申し出て診察が受けれます。
窓口で伝える内容は、①住所 ②生年月日 ③連絡先 ④加入している医療保険者がわかる情報(被用者保険の場合は事業所名、国民健康保険の場合は住所及び組合名、後期高齢者医療制度の場合は住所)。
災害救助法が適用された自治体は、自宅が全壊、床上浸水、主たる生計維持者が死亡などの場合は、被災者に対して協会けんぽ、一部の市町村国保、高齢者広域連合は、それぞれの判断で窓口負担の免除が行えます。
7月14日の厚生労働省の事務連絡で、国が財政支援を行う予定です。