座間市議の星野くみ子さんの応援に行って来ました。

　９月に選挙が行われる座間市の応援に行って来ました　
　今日は、二期目を目指す星野くみ子さんの活動地域を宣伝カーで回りました。
　これまで３０年以上、座間市の選挙には何度も行きましたが、星野さん地域の坂と斜面の多さには驚きました。
　星野さんの活動地域でも小田急線の西側（相模川と小田急線の間）は緩やかな斜面ですが、小田急線の東側と目久尻川の間は何段も斜面の連続で、ビラ配布は大変と思います。
　写真は星野さんの事務所前で握手をしたところと星野さんのキャラクターイラストです。

台風一過、上空に青空

　台風７号が関東地域に接近、市の防災担当職員は夕方から市役所の執務室で情報収集と準備、避難所担当職員は自宅待機で対応しています。
　私は、事務所で仮眠して、災害が起きたら直ぐ出かけられるようにしていました、午前１時過ぎに綾瀬市に大きな洪水等が起きないと判断して、自宅に帰って睡眠しました。
　写真は今朝の青空の写真です。空のゴミが風で飛ばされ、紫外線がきつい一日になります。

空母ロナルド・レーガン艦載機の着陸訓練の通告が有りました

　在日米軍司令部から、硫黄島において空母ロナルド・レーガン艦載機の着艦訓練を実施する予定である旨の通知が有りました。
　着陸訓練概要
・訓練期間：８月２３日（火）～８月３０日（火）１１時００分～翌０３時００分
・訓練機種：空母ロナルド・レーガン艦載固定翼機全機種（ＦＡ－１８Ｅ，ＦＡ－１８Ｆ．Ｆ　Ａ－１８Ｇ、Ｅ－２Ｃ，Ｃ－２Ａ）

　なお、硫黄島における天候等の事情により、所要の訓練を実施出来ない場合には、次の一部又は全部の飛行場において訓練を実施します。
　三沢飛行場　８月２７日（土）～８月３０日（火）１０；００～２２：００
　厚木飛行場　８月２６日（金）～８月３０日（火）１０；００～２２：００
　岩国飛行場　８月２７日（土）～８月３０日（火) １０；００～２２；００

　上記の日時は天候や航空機の整備等の事情から変更される可能性があります。
　との通知が綾瀬市にありました。

台風７号に対する綾瀬市の対応

　台風７号が、今日１６日の遅くか、明日１７日の早朝に関東地方に接近する予報が出されています。
　綾瀬市の防災担当者は、現在情報を集めています。綾瀬市では台風などが近づく時には、河川の近くの避難所を開設しています。
　自治会館などの避難所開設は，深夜になっての開設は危険なので早めに発表しています。
　今回、避難所を開設するんか、しないのかの判断は明るい内に出しますので、夕方確認して下さい。
　避難所を開設する場合は、防災行政無線でお知らせします。

私が生まれて実家、現在は建て替えて存在しませんが

　室内の西側、仏壇が置かれている場所の上部、神棚が置かれている左側。小学生当時に母親に聞いた話では、米軍の機銃掃射で壁に穴が空いたそうです。
　東側の土間の壁に家の中を貫通したとの説明です。家の外のエノキの木に刺さった言いますが、木が成長して機銃の弾は見えませんでした。
　米軍の機銃掃射は、上空から撃っても、弾は殆ど水平に被弾しています。映画やテレビドラマでは、上空から地面に向かって撃たれていますが、私の家の機銃掃射の痕跡は何だったのか。
　自衛隊の駐屯地や演習場が有るので、自衛隊がトラックで行き来していました。
　ある日、父親が夕方帰宅したとき、機銃の弾が繋がった物を持ち帰って来ました。
　父親の説明では、自衛隊のトラックから投げられてものか、落ちたものとのことです。
　子どものころ遊んでいましたが、爆発はしなかったので使用済みの弾と思われます。
　現在、このような事が起きれば大変な事になります。

8月１５日（今日の赤旗潮流記事）、八王子市に爆撃記事

　東京大空襲に匹敵する量の焼夷弾が落とされたといいます。終戦が迫る８月２日の未明、多摩地域の拠点都市、八王子市は約１７０機のＢ２９爆撃機に襲われました。
　雨のように降り注いだ爆弾の数は実に６７万超。市民一人当たり約１０発というすさまじい爆撃で街は一夜にして焼け野原と化しました。事前に「伝単」と呼ばれた空襲を予告する米軍のビラがまかれましたが、被害は甚大でした。
　こうした全国各地への爆撃は８月１５日の終戦直前まで続きました。１４日には山口の岩国や光市、同夜から翌日未明にかけて秋田・土崎、群馬・伊勢崎、埼玉・熊谷、神奈川・小田原。なかなか降伏しない日本に対するいら立ちや催促の意味をこめ、それは”フィナーレ爆撃”と呼ばれました。
　敗戦必至のなか、もっと早く降伏していたら・・・。沖縄戦や広島、長崎の原爆、各地の無差別爆撃も防げたかもしれない。
　しかし、これだけ痛めつけられてもなお、国民の多くは日本は負けないと信じていました。
　八王子の郷土資料館では、毎年この時期に戦争について学ぶ企画展を開いています。
　この夏も親子連れが空襲の様子や戦前の教育を体験者から聞いていました。
　同じような催しは至る所で、７１年前の今日、太平洋戦争は終結しました。
　アメリカは歓喜に沸く人々が華やかな街にくり出し、日本には戦争が終わったことさえ知らず廃墟にたたずむ姿もありました。
　時の政権の暴走によってふたたび戦争の足音が聞える今、改めて平和の重みをかみ締めたい。（８月１５日付け赤旗記事抜粋）


　綾瀬市平和委員会では、２０年近く前に、市民の戦争体験記を冊子にして制作しました。
　当時、原稿を書いて戴いた方の、半数近くはお亡くなりのなりました。
　貴重な資料として残して行きます。・

鹿児島県甑島の高速船とフェリー運行が素晴らしい。

　鹿児島県の離島甑島（コシキ）と陸地を結ぶ連絡船を調べていたら、面白い事に気づきました。
　高速船は、薩摩川内市を８時５０分に出港して、里港９時４０着・４５分発、長浜港１０時２５分着。長浜港を１０時３０分に出港して、川内港に１１時４０分着。午後の便は川内港を１５時１０分に出港して長浜港に１６時２０分着。１６時２５分に出港して里港１７時０５分着。１７時１０分出港して川内港１８時００分に帰港します。
　連休時期やお盆には、川内港を１２時００分に出港して１４時５０分までの時間帯で臨時便を走らせています。
　もう一隻の大型のフエリーは、川内港から１５キロ離れているいちき串木野市の港を利用していますが、船の運航はコシキ島の長浜港を７時４５分に出港して、鹿島港８時２０分着・８時３０出港して里港９時１５分着・９時３０分出港にして串木野港して１０時４５分に着き、１１時２０分に出港して、里港に１２時３５分着・１２時５０分出港し、鹿島港に１３時３５分着・１３時４５分に出港して長浜港に到１４時２０分着、１４時０３５分に出港して串木野
港１６時１５分着、１６時４０分に出港して里港１７時５５分着。１８時０５分に出港して長浜港に１９時０５分に帰って来ます。

　陸地の港が２か所に分かれているので、利用者が目的で使いわけが出来ます。陸地からと島から起点・終点を分けることで、早朝から遅くまで利用出来ます。
　スピードの速い高速船と荷物が積めるフェリーの組み合わせで多くの乗客を運べます。
　この船以外に貨物専用の船も運行されています。
　多くの釣り人が安心して利用出来ます。

日本がアメリカの攻撃に使った風船爆弾。約１万発製造されました。

　風船爆弾の少女。米英を憎みながら校庭で黙々と作った。軍国教育の影　今再び・・・


　直径１０メートルの気球に１５㌔爆弾１発，５㌔焼夷弾２発をつり下げました。１９４４年１１月から４５年３月まで約１万発が放球され、アメリカ側の記録では米本土に２８５発が到着。各地で山火事を起こすなど、４５年５月にはオレゴン州の村落で不発弾に触れた民間人６人が爆死しました。
　風船爆弾は、和紙をコンニャクのりで張り合わせた気球に爆弾を搭載し、ジエット気流に乗せて飛ばしました。風船爆弾を作ったのは、勤労動員の１０代の少女たちでした。
　当時、風船爆弾の作業を行った所沢市の内堀ヨシノさんは、風船爆弾が米本土に届いたということを一度だけ知らされました。「日本文字の書いてある気球爆弾米本土に落下」いう新聞記事に、私たちは、待ちに待ったこと、努力が報われた、万歳と、みんな泣きました」
　米オレゴン州で風船爆弾に触れたピクニック中の家族６人が爆死した事実を知ったのは、２００９年に放映されたテレビ番組の取材を受けた時でした。
　ヨシノさんは「その衝撃は絶対に忘れられない。自分は戦争の被害者だとばかり思っていましたが、加害者でもあったことに気づき、とても複雑でした」といいます。
　「戦争法が成立し、私はあの戦争の影が重なって、とても心配です。二度と１５歳の軍国少女をつくることがないようにしてほしい」と述べています。
（８月１４日の赤旗記事抜粋）

座間の守谷浩一議員の応援に行って来ました

　９月１８日告示、２５日投票の、座間市議会選挙に向けて日本共産党は現職３議員が、暑い夏に政策を訴えています。
　今日１３日（土）早朝から相武台前駅近くの、もりや浩一後援会事務所に激励に行きました。
　写真は事務所の前で、向かって左がもりや議員です。
　今日は午前も午後も、もりや議員がＩＣレコーダーに吹き込んだ政策を地域で流しました。
　

　もりや事務所で見たポスター、８月２８日（日）に衆議院議員の畑野君枝さんが、座間市内の各駅近くで３名の市会議員と一緒に街頭演説を行います。
　もりや浩一議員は、１４時に相武台前駅南口。星野くみ子議員は、１５時に座間駅ピアゴ前。
　中沢邦雄議員は、１６時にさがみの駅クリエｲト前。
　市議会議員の３名は、それぞれ近くの駅頭で訴え、畑野君枝衆議院議員は３か所で訴える予定です。


　

沖縄でオスプレイの訓練が激しくなり、コウモリやノグチゲラも見なくなって

　日本共産党沖縄県議団は１２日、県にオスプレイの訓練が激しくなった地域でコウモリがいなくなったとの情報が寄せられており、オスプレイの飛行訓練による鳥獣などに対する生態系のかく乱について県として調査すべきではないかと申し入れを行いました。
　県議団は、米軍普天間基地のある宜野湾市、キャンプ・ハンセンのある宜野座村、北部訓練場のある東村高江で、６人から聞き取りを行いました。
　申し入れ文書では、実態調査と、オスプレイの発する爆音と低周波が人体や鳥獣などに与える影響について調査すること、県民に情報提供を求める「オスプレイ被害１１０番」（仮称）を設置することなどを提言しています。
　米ハワイ州では、１２年に環境影響評価調査が行われ、オスプレイの飛行訓練によって鳥獣、特にコウモリに影響を与えるとして、２か所の飛行場で訓練が中止されています。
　ノグチゲラもオスプレイの訓練が激しくなった時期から見なくなったとの情報も寄せられています。
　（８月１３日赤旗記事の抜粋）


　オスプレイ配備に向けた環境影響評価で、ハワイでは２つの飛行場での訓練が中止になっているのに、厚木基地周辺には約２００万人が生活しているのに，オスプレイが飛来しています。
　米軍や日本政府は、私たち基地周辺で暮らしている日本人を、アメリカのコウモリ以下の扱いにしています。

ブログの訪問者数、議会の視察で一時的減少

　８月８日（月）・９日（火）に、基地対策特別委員会で、福岡県行橋市と航空自衛隊築城基地の視察に行きました。
　ブログ訪問者数は、６日（土）２０７人、７日（日）２０３人、８日（月）２０１人、９日（火）１２２人、１０日（水）１３５人、１１日（木）１７１人、１２日（金）１９２人と、視察２日目と帰宅後の翌日に訪問者が減少しています。
　毎日の活動を日記としてブログに書いていますが、行事等で書けないと見る人が大きく変化しています。

女優の市原悦子さん、戦争童話を朗読して約３０年に

　憲法守れと声大きく、先の大戦が終わって７１年目の夏、約３０年間、戦争童話を朗読してきた俳優の市原悦子さんは、危機感を感じています。
　安倍政権が安保法制に続き、平和憲法を変えようとしているからです。「戦争を伝え、憲法を守りた」。今、市原さんは強く思っています。
　「各地に招かれ、戦争童話を朗読する機会が増えています」１０月から暮れにかけて毎週、朗読する予定です。
　戦争中は千葉県四街道市の親戚宅に疎開しましたが、飢えは痛切でした。口に入るものは何でも食べました。柿の木のてっぺんまで登り、むしゃぶりつき、下にいる妹や友達にも落としてあげました。もちろん全然足りません。セリ，ノビル、ザリガニと上手にとり、飢えをしのぎました。
　俳優の仲間にも励まされます。「非戦を選ぶ演劇人の会」や渡辺美佐子さんたち女優のグループ、吉永小百合さん、。長年、平和の朗読を続けています。
　（８月１４日付け赤旗日曜版記事の抜粋）

体操個人総合の内村質問、質問記者は二人の技術差を見たのか？

　リオオリンピックの体操競技、５種目が終わった時点で内村の金メダルはないと思いましたが、難しい離れ業を４つ取り入れた取り入れて、減点項目を探すのが困難な内村と、離れ業が少なく着地で足が動いたウクライナの選手、逆転は困難でも僅差になると思われました。
　海外メデアの質問は、二人の鉄棒の違いを見て質問したのか知りたいです。
　二人の鉄棒を見て質問したのなら、素人でも分かる技術の差を勉強してから、会場内で取材すべきです。
　記者個人でなく、テレビ局か新聞社か通信社は、会社としての声明を早急に出さなと致命的になると思われます。
　もし、双方の競技を見てなかったのか、早めに対応すべきです。
　私は、今回の競技で逆の国でも同じ内容でブログに書きます。
　記者の質問は、規制すべきでは有りませんが、今回は場違いです。
　銀メダル・銅メダルの選手まで、侮辱した質問です。
　こんな記者を会場内に送り出したマスコミは、早急に社員教育を行うべきです。
　今回の内村選手は、実績も有り今後に影響は有りませんが、他の若手選手を潰すことになりますので、参加したメデア各社は早急な対応が求められます。
　体操競技の審判団が、今後の若手選手の技術を守るためにも、早急な態度表明が求められます。
　今回の発言は、体操の審判団を侮辱した発言です。

地域の皆さんが期待した、コンビニかドラッグストアーが困難に

　綾瀬市落合南３丁目に隣接した，藤沢市葛原地域の開発事業で、以前綾瀬住民向けの事業説明会が開催されました。
　当時、藤沢市の職員が区画整理区域内に、コンビニやドラッグストアーの進出の可能性もあると述べられ、説明会に参加した人たちは身近かに店舗が出来ることを期待しました。
　その後、物流拠点や工場が建設され、空き地が少なくなるなか、綾瀬市に面した用地に期待しました。残された土地にチョコレート工場の建設案内の看板が設置されました。
　コンビニ建設は殆ど無理と思われます。残念です。

新しい「しんぶん赤旗」宣伝スポットが制作されました

　参議院選挙後の情勢の変化にともない、「しんぶん赤旗」宣伝スポットが新しくなりました。
　参議院選挙での野党共闘と日本共産党の前進を伝えるとともに、憲法改悪、社会保障削減、原発再稼働、米軍新基地建設など、「だまし討ち」で暴走政治をつづけようとする安倍政権を追及し、対案を示して奮闘する日本共産党の立場と「しんぶん赤旗」の魅力、役割を簡潔に示すものになっています。
　早速、ダウンロードして市内を回りたいと考えています。