松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

排水路に地下です。地上から8~9m下がりました

2018年02月22日 | 水害・洪水対策

 早園小学校敷地内のマンホールを下に、8~9m下がりました。
 四角て、板が見える奥が、既存の排水路で、水量が増えると手前の新しく掘られた管に流れ込んできます。
 新規に掘った管は、口径1650センチで、長さ720m。
 小学校敷地から東名公園まで、丸い伸管が伸びています。


側溝の蓋が割れて激しい振動の対策工事が行われました

2018年02月21日 | 道路問題

 上土棚南1丁目の南部ふれあい会館近くの舗装道路上に、電柱が有るので雨水側溝が電柱を囲む形で半円形になっています。
 蓋を半円形にするため、短く斜めにカットされているので、蓋の上を自動車が走ると、ガタガタと振動がします。
 地域住民からの声が有り、道路管理課と交渉して、今回の工事になりました。
 作業工法は古い蓋を退かして、新たに蓋の部分にガラス繊維の板を敷いて、その上にコンクリートを流す方法で工事が行われました。現在,養生のため前後に、カラーコーンが置かれています。
 見た目では、蓋の上を自動車が乗っても大丈夫のように見えます。

 
  

 


オスプレイの監視行動を、厚木基地南側で行いました

2018年02月21日 | 爆音基地問題

 2月20日(火曜)のオスプレイの動きを住民の会のまとめを報告します。
 8時17分にオスプレイ2機離陸。うちの1機が綾瀬市役所上空(8時45分頃)を飛行して8時49分着陸。残り1機は9時13分に王城寺原演習場に着陸。更に1機が9時37分に厚木基地を離陸して、10時33分に王城寺原に着陸。
 13時32分に1機が離陸して、14時28分頃、厚木基地北側から基地の上空をパスして14時32分に着陸。
 15時27分に王城寺原を離陸して、16時30分に厚木基地に着陸しました。
 昨日の午後は、厚木基地南側で、松本・小林さん・白井さんが監視活動を行い、北側では河野さんが行いました。
 昨日は、P1のタッチアンドゴーが繰り返され、FAー18やPー3Cの飛行、ヘリの訓練が続きました。

 基地監視行動で南側と北側について、北側は着陸して駐機場に近く、出入りが確認しやすい、着陸に多く使用される。問題点は,約1・2m暗いの踏み台に乗らないと、基地の中の動きが見えない。
 南側の丸子線に高台は、基地内や基地外の全体が見やすい。腰掛のイスを持参すると楽。問題点は,駐機場に向かう飛行機が離れている。着陸する飛行機の多くが離れてる。歩道の後ろを自転車が通行する。

 2月21日(今日)8時27分にオスプレイ2機が厚木基地北側から離陸したとの情報が有りました。

 


道路カーブミラーが移動して、朝日が入りミラーが見にくいとの相談

2018年02月21日 | 道路問題

 比留川に架かる長坂橋近くのカーブミラー、元々は落合南2丁目の住宅と公共下水道の小型ポンプアップの機械近くに有りました。昨年、借家が壊されて一連の住宅地に造成され、道路カーブミラーを狭い道路を挟んだ、比留川の横に移動しました。
 このカーブミラーを使用されるのは、落合南1丁目の約50世帯の方々で、出入りはこの道路だけです。
 住民の皆さんは、新幹線方面から来て、正面より少し右側に有ったミラーが約2m東側に移動したので、朝日が昇り始めると、、自動車と太陽の間にカーブミラーがある形です。
 地域住民の方から、朝太陽の光がまぶしくて、ミラーが見ないので何とかして欲しいとの訴えがありました。
 元の場所は宅地整備が行われたので、戻す事は出来ません。
 市役所道路管理課に、2つの提案を行いました。①カーブミラーを80㌢サイズの大きいのに取り替える。②上部にひさし付きのミラーが有れば、それを優先する事を確認しました。


3月議会に向けて議会運営委員会開催、予算書・説明資料等で1053ページ

2018年02月20日 | 議会

 今日(2月20日)午前9時から、全員協議会が開催され、その後、議会運営委員会が開かれました。
 予算書や予算説明資料、議案書等で表紙を除いたページ数は、1053ページ有りました。
  来週の火曜日から本会議が開催されますので、明日から毎日平均150ページを読み込み、予算書の問題点を浮き彫りにして、担当課に問題点を確認します。
 また、3本の新規条例と12本の条例改正が含まれています。3月の予算、9月の決算議会は、頭がパニックになります。
 尚、この日程の中に、本会議で質疑する内容を調査します。

 
 


国や市が発表する、アンケート調査に騙されないように

2018年02月20日 | 国政

 厚生労働省の「働き方改革」関連法案、労働時間等総合実態調査で一般労働者には、「最長の日の残業時間」を尋ねたのに対し、裁量労働者で働く人には「労働時間の状況(実労働時間)」の集計で算出するなど、調査方法が異なるにもかかわらず、両者を結び付けて比較し、一般労働者の方が長くなるとしていました。

 綾瀬市でも過去に、東名高速道路綾瀬ICの調査で、賛成・反対・わからないの3点が、ほぼ同じように分かれていたのを、賛成と反対だけの比較にして、賛成率を高めて公表しました。
 当初、綾瀬市が賛成率を公表した時点で、日本共産党綾瀬市議団は、情報公開制度を利用して、全てのアンケート回答を入手してました。市民の方が、エクセルを使用して集計をしたら、綾瀬市が作為的に行った集計作業が判明しました。市に支払った資料代金は、数万円になったと思います。
 

 国も市も、市議会や市民に作為的方法で、数値の入れ替えを行っていることが有ります。
 偽装工作が発覚した職員は、2度と同じ様な偽装工作は、綾瀬市では行っていません。同じことを繰り返すと、情報公開審査会での問題でなく、司法の場での決着の可能性も有ります。

 問題は、職員が起した単純なミスなのか、作為的な情報操作の見極めです。
 さらに、その行為が担当者の判断か、管理職の課長級の判断か、更に上からの指示なのかの問題があります。
 自治体が公表している資料は、単純ミスを除けば、殆どが正確に使用できます。
 開発行為や、新しい条例などに持ち出してくる資料は、自分で理解できるまで研究調査が必要です。
  


厚木基地南側で午後、監視行動を行いました

2018年02月19日 | 爆音基地問題

 住民の会の情報では、今日のオスプレイの動きは、午前7時28分に1機目が厚木基地を離陸。2機目が8時15分に離陸。  王城寺原演習場に1機目が8時25分着陸。2機目が9時14分着陸。
 王城寺原を1機目が13時25分離陸。2期目が15時19分離陸( 途中で王城寺原演習場から移動)。1機目が14時31分厚木基地着陸。2機目が16時17分厚木基地着陸。
 松本は、午後から厚木基地南側で監視行動を行っていました。午後2時半前にトイレ休憩に向かっていたので、厚木基地に帰って来たオスプレイを確認していないため、後でトラブルになりました、
 厚木基地の午後の動きは、FA-18スーパーホーネット2機が、午後1時前に離陸して14時20分前後に着陸、
 Pー3C、P-1、C-130などが約40回行いました。
 明日は、全員協議会や議会運営委員会が開催されますので、他の人達に尾根愛しています。


オスプレイの厚木基地からの飛行、東富士から王城寺原に

2018年02月19日 | 爆音基地問題

 静岡県東富士演習場の訓練が、22日まで予定されていましたが、訓練が中止になりました。
 宮城県の陸上自衛隊王城寺原演習場(大和町・色麻町・大衡村)で実施される日米共同訓練に16日から、厚木基地を飛び出したオスプレイが参加しています。
 2月19日(月)07時30分頃に1機目が、08時15分頃に、厚木基地を北の方向に離陸したとの情報があります。
 私は、12時30分から、基地の南側で監視行動に参加します、


人口密集地の上空300mは?

2018年02月18日 | 爆音基地問題

 日本の航空法施行規則では、最低安全高度を①人口密集地の最も高い障害物から300㍍ ②人家のない地域や水面上空から150㍍と定めています。
 在日米軍の特権を定めた日米地協定に基づく航空法特例法により、この規則は米軍には適用除外となっていますが、1999年1月14日付けの日米合意は「在日米軍は、国際民間航空機関(ICAO)や日本の航空法により規定される最低高度基準を用いてうぃる」と明記しています。

 今回、米軍が公式サイトで公表した写真は、厚木基地所属のMH60R統合多用途ヘリとMH60S多用途補給支援ヘリが広島県甘日市市上空で、飛行している写真です。l
  海の上を飛行していますが、前方に見える山陽自動車道の高架道路は高さ150㍍で、ヘリがそれより低い位置に見えます。

 日常的に、綾瀬市上土棚上空を厚木基地に向かう機種は、300㍍以下の低さで飛行しているように見えます。


スーパー銭湯での怖い会話が

2018年02月18日 | 日記

 昨日午後4時過ぎ、スーパー銭湯の脱衣所で中年男性2人組の会話が聞こえてきました。
(A)代行を頼もうよ。
(B)無言。
(A)代行代金は、俺が持つから。
(B)赤ら顔の男性は、Aの話が聞えているが、返事をしない。

 これが危険な人身事故になっていきます。

 海老名警察署のみなさん、飲酒運転の取り締まりは昼間もお願いします。 


オスプレイが危険な転換モードで人口密集地上空を飛行

2018年02月17日 | 爆音基地問題

 2月16日(金)14時31分、厚木基地周辺を訓練して、上土棚の人口密集地上空で、プロペラえお飛行モードからヘリモードに転換するため、飛行機と同じ横向きのプロペラをヘリコプターのように上向きに変えている状態で歩行している写真です。上の写真が上土棚上空を写して、下の写真が電柱右横のオスプレイを拡大した写真です。


 


道の駅みたいなものの学習会

2018年02月17日 | 道の駅みたいなもの

 市役所周辺に計画されている「道の駅みたいなもの」の第2回学習会が市役所の会議室で開催されました。
 参加者は、市長・副市長・教育長、幹部職員と担当職員、市議会議員、農商工の代表も参加していたと思われます。
 講師は、株式会社ローカルファースト研究所、東洋大学客員教授関幸子さん。
 人口動態から始まり、管理運営の方法について説明されました。民間活力での対応で問題が多い内容が有りますが、指定管理者などの外部活用で、過去に勤務されていた三鷹市の事例を話されました。図書館を外部委託にしたら、運営管理費が安くなったが、民間賃金が極端に低く、非常勤が多いので、市と業者の契約金額を見直して、増やした分は労働者の賃金アップに回してもらい非常勤職員から、常勤職員に変えて貰った事例の紹介が有りました。
 民間活用についての話が多く、PPP 契約根拠:民法(委託、無名契約)、その一部としてPFI 根拠法:PFI法
 (事業方式) BTO 建設・移管・運営、 BOT 建設・運営・移管、 BOO 保有・運営、 BLO リース・運営、 BLT 建設・リース・移管、 DBO 設計・建設・運営。

 公共事業を民間に回すことを政府が進めて、地方自治体が導入している事例の説明が有りました。公共事業を民間に回して、非正規雇用を増やして、低賃金労働者が増えると、家庭を持つのが困難になり、人口減少がさらに酷くなります。
 民間企業で低賃金労働を増やすのでなく、公務員の技術力・企画力アップの政策が急がれます。