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韓国を蝕む「反日民族主義」という病 日本が真の友好国になるのは100年後……

2020-06-27 17:55:50 | 日記
韓国を蝕む「反日民族主義」という病 日本が真の友好国になるのは100年後……

6/8(月) 5:58配信

デイリー新潮


《韓国は「反日民族主義」の国家である。

反日民族主義」を批判する李栄薫(イヨンフン)元ソウル大教授の『反日種族主義』が出版され、日韓でベストセラーになった。
 

日本では「韓国民も反日の間違いに気づいた」と期待が高まった。現実は、やや違うようだ。

韓国社会で「反日民族主義」が批判されているわけではない。

韓国で本を買った読者の多くは「反日はやり過ぎ」だと思うだろうが、残りの人々は李教授の主張に反対するために買ったのだ》

 ***

引用したのは、5月下旬に刊行された『日韓朝「虚言と幻想の帝国」の解放――戦後75年の朝鮮半島』(秀和システム)の一節。

著者は元毎日新聞の論説委員で、東京通信大学の重村智計教授(74)だ。

重村教授が文中で指摘した通り、昨年11月に『反日種族主義――日韓危機の根源』(李栄薫・編著:文藝春秋)が出版。日韓両国で大きな反響を呼んだ。

 
一方、「反日民族主義」は、重村教授の概念だ。日韓の戦後史を凝縮させた言葉といっても過言ではない。ご本人に話を訊いた。

「太平洋戦争は1945年に終戦を迎えました。

日本は敗戦国となり、韓国は“植民地支配”を脱しました。

こうして両国の戦後史が始まりますが、どちらの国民も相手の歴史に対して無関心で、これは今でも続いています。

日本国憲法に9条が制定された経緯や背景、日本人が過去の植民地支配を反省していることを、韓国人は知りません。

日本人も、どのような歴史的推移で韓国に反日思想が広まっていったか、同じように知りません」

互いの実情を何も知らず、互いの悪口を一方的に言いあう――これは悲劇だが、同時に喜劇であることも論を俟たない。

韓国人が日本社会について無関心である理由の1つが、「反日民族主義」だという。かの国の宿痾と言っていいだろう。


「反日民族主義が韓国ではびこった背景として、学者や識者の発言や行動が制限された社会だったことが挙げられるでしょう。

日韓の現代史を研究するためには、日本で学ぶ必要があるのは言うまでもありません。

ところが韓国では、日本で学んだ学者は親日派のレッテルを貼られ、下手をすると弾圧の対象となります。

そのため日本滞在時は親日的な発言を行い、帰国すると途端に反日的な発言に切り替える学者もいます」(同・重村教授)

重村氏の著作には、ソウル大学が日本史の専門家を育成しようとしたエピソードが紹介されている。

研究者の卵を日本の大学ではなく、アメリカのハーバード大学に留学させたのだ。

確かにハーバード大は、世界トップクラスの高等教育機関だろう。

とはいえ、日本史の研究が世界で一番盛んであり、研究成果のレベルが高いのは、日本の大学であるのは言うまでもない。

 そんなことはソウル大学も知っている。彼らがひたすら恐れたのは、自分たちが育てた専門家が、「親日派」と韓国社会から非難されることだった。

「韓国に滞在していると、

『朝鮮半島が南北に分断されたままとなっているのは、日本の植民地支配が原因だ』と批判する人がいます。

普通の日本人なら黙るしかありません。私たちが沈黙することが、韓国人にはある種の快感なのです」(同)

「反日」

『日韓朝「虚言と幻想の帝国」の解放――戦後75年の朝鮮半島』(秀和システム)
 
重村教授は今回の著作で興味深い事実を指摘している。韓国社会で国民統合の象徴となっている「反日民族主義」は、北朝鮮には全く存在しないというのだ。


「実情はともあれ、北朝鮮は第二次大戦中に抗日パルチザン運動を展開し、日本帝国主義に勝利したことになっています。

日本の左翼知識人が北朝鮮を訪問し、面会した幹部に戦争責任を謝罪すると、『我々は日本帝国主義と戦ったのであって、日本人と戦ったわけではない』と言われることは、珍しいことではありませんでした」(同)

田中角栄(1918~1993)と日中共同声明に調印したことでも知られる周恩来(1898~1976)も似たような発言を残しているのは興味深い。

「ところが韓国の場合、彼らにとっての“解放”は突然、日本の敗戦でもたらされました。

中国の毛沢東(1893~1976)や、インドのマハトマ・ガンジー(1869~1948)、ジャワハルラール・ネルー(1889~1964)といった、独立を勝ち取った英雄もいません

そのため韓国は、自分たちに国家のアイデンティティーが存在しないことに悩みました。

それを一気に解決してくれるのが『反日』だったのです」(同)

独立間もない韓国では、植民地教育のため、平仮名や漢字は書けても、ハングルは書けない大人もいたという。

ところが戦後世代が成長するにつれ、「ハングルが書けない戦前世代」は若者から攻撃の対象となってしまう。

慌てた戦前世代は、ことさらに「日本が悪い」と弁解することで、戦後世代と融和を果たそうとした――万事がこんな調子だったのだ。

「朝鮮戦争は1953年に休戦協定が結ばれ、その後の韓国社会は『反日』と『反共』が2つの大きな柱となります。

70年代から80年代にかけて大統領を務めた朴正熙(1917~1979)や全斗煥(89)といった“軍事政権”は、反日より反共を優先し、日韓の対立は、さほど目立たない時期が続きました」(同)

だが、次第に韓国でも“民主化”が進む。1997年には左派の金大中(1925~2009)が大統領選で当選。北朝鮮に対して融和政策を採り、2000年には金正日(1941~2011)との南北首脳会談が実現した。

「この時、半島統一が現実のものとなりつつある、と多くの韓国人が思いました。

そうなると統一国家のアイデンティティーが必要になります。

北朝鮮と韓国が同じ国になるのであれば、『反共』を掲げるわけにはいきません。

そこで『反日がいいだろう。反日なら北朝鮮も賛成してくれるはずだ』と韓国社会は考えたのです」(同)

だが北朝鮮は「反日民族主義」を必要としていなかった。

これは前に見た通りだ。彼らは自分たちを戦勝国と見なしており、金日成(1912~1994)は“抗日の英雄”とされた。

何より北朝鮮にとって重要なのは「反日民族主義」ではなく、「金日成民族主義」なのだ。

韓国における「反日民族主義」の誕生と現状を追ってきたが、「それほどまでに民族主義が必要なのか」と首を傾げた方もおられるだろう。

重村教授はここで、アメリカの政治学者、ベネディクト・アンダーソン(1936~2015)が83年に上梓した『定本 想像の共同体――ナショナリズムの起源と流行』(白石隆、白石さや・訳:書籍工房早山)を紹介する。

アンダーソンは東南アジアの専門家でした。彼は、西欧を中心とする従来のナショナリズム研究では、東南アジアの政治史を読み解けないことに気づきます。


そして独自の研究を重ねるうちに、アジア各国は旧来の王朝から近代の国民国家に発展する際、国民が一体化する民族主義を“想像”する必要に迫られたことを明らかにしました」

李氏朝鮮は1392年に成立したが、日本では室町時代にあたる。

そして1894年の日清戦争で下関条約が結ばれ、韓国の王朝は1897年に、一応、終焉を迎える。

その後、1904年には第一次日韓協約が結ばれ、1910年に日韓併合が行われる。韓国は王朝の“滅亡”を経験すると、間髪を入れず、植民地として支配されてしまう。

あと何年、反日民族主義は続くのか? 
 
つまり韓国におけるナショナリズムの涵養(かんよう)は、日本から“独立”した1945年から始まったのだ。明治維新以来の歴史を持つ日本とは、あまりに異なる。


「加えて韓国には、国民の分断を招く対立軸が無数にあります。“ヘル朝鮮”という流行語が象徴する貧富の差。

世代間格差も根強く、右派と左派の対立は深刻です。

国自体も北朝鮮と対峙し、半島は分断されています。

ところが、少なくとも韓国社会では、『反日』という概念を掲げれば国民が団結することができるのです」(同)

 重村教授は、韓国社会が反日を錦の御旗、水戸黄門の印籠としてしまったのは、日本人の責任も大きいと指摘する。

韓国側が反日という概念で日本を批判すると、沈黙してきたことは先に触れた通りだ。

「居酒屋で庶民が議論しているのなら、沈黙せざるを得ないこともあるでしょう。

しかし、日本の政治家や学者も反論に及び腰で、韓国の過ちをただしませんでした。

その結果、韓国の反日感情は歴史的な事実関係を無視するようになり、歪(いびつ)に膨張していったと思います。

今や韓国では『日本は憲法9条を改正し、再び韓国に戦争を仕掛ける』という言説が信じられています。

韓国の行きすぎた反日概念に日本人が怒るのは当然ですが、嫌韓や侮韓というレイシズムに賛同してしまう人々もいます。日韓共に極端な思想が大手を振る問題点に直面しているのです」(同)

重村教授によると、誕生した国民国家が狭隘(きょうあい)なナショナリズムを脱却するのに必要な時間は100年単位だという。

王政復古の大号令は1868年。これに100年を足すと1968年。元号では昭和43年となる。

首相は佐藤栄作(1901~1975)。日本は高度成長の真っ只中で、川端康成(1899~1972)がノーベル文学賞を受賞した年でもあった。

週刊新潮WEB取材班

2020年6月8日 掲載


韓国、日本の輸出管理めぐりWTOに提訴 梶山経産相「政策対話で解決すべき」

2020-06-27 17:49:31 | 日記
韓国、日本の輸出管理めぐりWTOに提訴 梶山経産相「政策対話で解決すべき」

2020年6月19日(金)12時00分

梶山弘志経済産業相(写真)は閣議後会見で、日韓両国間の輸出管理問題は、政策対話で解決を図るべきもの、との考えを示した。

梶山弘志経済産業相は19日の閣議後会見で、日韓両国間の輸出管理問題は、政策対話で解決を図るべきもの、との考えを示した。

日本の半導体材料の輸出管理厳格化を巡り、韓国政府は18日、世界貿易機関(WTO)での紛争処理小委員会(パネル)の設置要請を行った。



梶山経産相は、韓国のWTO手続き再開について「韓国側の一方的な対応は、日韓双方が対話とコミュニケーションを通じて懸念を解決することとしたこれまでの輸出管理政策対話での合意をほごにしかねない」とし、極めて遺憾だと述べた。

今後については「政策対話の中でしっかりと解決を図っていくことが本来のあるべき姿だ」と強調しながらも「今後の進め方は予断をもって答えることはできない」とした。

韓国、8年ぶり貿易赤字 4月 コロナで輸出24%減

2020-06-27 16:43:30 | 日記
韓国、8年ぶり貿易赤字 4月 コロナで輸出24%減

2020/5/1 17:05

日経

【ソウル=鈴木壮太郎】


韓国政府が1日発表した4月の貿易統計(速報値)によると、輸出額は前年同月比24%減の369億ドル(約3兆9500億円)だった。

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)で需要が急減し、半導体や自動車など主力品目の輸出が総崩れした。

輸出の落ち込みが輸入の減少(16%減)を上回り、貿易収支は9億4600万ドルの赤字に転落した。貿易赤字は8年3カ月ぶりだ。



韓国では新型コロナの影響で輸出が落ち込んだ(3月、韓国・ソウル)=ロイター

輸出を品目別にみると、半導体は15%減、機械が20%減、自動車が36%減、鉄鋼が24%減と、軒並み大幅なマイナスとなった。石油化学も原油価格の急落を受け、34%の大幅減となった。


韓国は2月末から3月初旬がコロナ感染拡大のピークだったが、政府は産業の休業措置は取らず、生産活動はほぼ通常どおりだった

輸出の急減はコロナで外需が減ったことが大きい。輸入も2ケタ減となったが、生産活動に必要な資本財や中間財の輸入は続いたため貿易赤字に陥った。

産業通商資源省はコロナによる輸出低迷は長期化するとみて、企業への流動性供給などの支援策を強化する。

韓国、経常収支31億ドルの大赤字。自力で経済安定ができぬ隣国

2020-06-27 16:33:18 | 日記
韓国、経常収支31億ドルの大赤字。自力で経済安定ができぬ隣国

2020.06.05 

韓国の中央銀行である韓国銀行が4日、海外とのモノやサービスなどの取引を表す国際収支(速報値)を発表。

それによると、4月経常収支は31億2000万ドル(約34000憶円)となり、12カ月ぶりに赤字に転落したことがわかった。

赤字幅も2011年1月(31億6000万ドルの赤字)以降、9年3カ月ぶりの大きさだったと朝鮮日報が伝えている。

経常収支が大幅な赤字に転落

新型コロナウイルスの感染拡大の余波が大きく影響したものとみられ、輸出と輸入いずれも前年同期より減少。

中央日報によると、輸出は原油製品・乗用車・半導体など多くの品目が減少し、昨年同期より24.8%も急減したという。輸入額は16.9%の減少で、輸出の減少幅を下回った。

昨年4月の黒字幅は56億1000万ドル。しかし、今年4月はそこから47億9000万ドルも減り、わずか8億2000万ドルにとどまった。

これは2012年4月以降96カ月ぶりに最低値となる。

また、4月のサービス収支も14億2000万ドルの赤字となり、赤字幅は前年同月比で1億5000万ドル拡大。

そのうち、知的財産権使用料収支が前年同月の2000万ドルの黒字から2億9000万ドルの赤字に転落。

旅行収支の赤字幅は3億4000万ドルで昨年より1億ドル減少したと朝鮮日報は伝えている。

輸出に極度に頼っている韓国。GDPに占める輸出の割合は、日本やアメリカ、中国などと比べるとはるかに高い。

生命線ともいえる輸出がこれほどまでに落ち込んだことは、韓国経済にとって大きな打撃であることを意味している。

少しずつ落ち着いてきたとはいえ、新型コロナウイルス感染の終息はまだまだ見えない。

このままの状態が続けば、韓国の経済が混乱してくるのは明らかで、韓国政府は早急な対応が迫られている。

source: 朝鮮日報、中央日報


韓国経済の「実力低下」が止まらない…世界も驚く輸出23%減の衝撃

2020-06-27 16:26:11 | 日記
韓国経済の「実力低下」が止まらない…世界も驚く輸出23%減の衝撃

真壁 昭夫(法政大学大学院教授)

6/8(月) 7:01配信


現代ビジネス

経常収支が赤字に転落


現代ビジネス
 
5月、韓国の輸出は前年同月比で23.7%減と大幅マイナスだった。

 輸出が大きく減少した結果、韓国の経常収支は赤字に転落した。

 これまで、韓国経済はモノやサービスの輸出を主な原動力として経済成長を実現してきた。

 ところが、ここへ来て輸出の減少が続いており、韓国の経済成長のモデルが崩れ始めている。

 輸出減少の背景には、かなり根の深い複数の問題がある。

 2018年以降の米中対立の激化は、韓国の輸出を直撃した。

 それに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界経済の低迷が続いていることも韓国の輸出を下押ししている。

 その結果、韓国では国内需要が低迷し、一部専門家からはデフレのリスクが指摘されている。

 今後、韓国経済の先行きは一段と不透明感が高まる恐れがある。

 足元の米中対立の先鋭化によって、韓国が主力の対中輸出を増やして景気を安定させることは難しくなっている。

 国内では主要企業の業績が悪化し、所得・雇用環境が悪化している。

 社会の閉塞感の上昇は避けられない状況にある。

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領の政治・経済運営はより難しい局面を迎えるだろう。

韓国の輸出減少とデフレ懸念

 韓国にとって、輸出はGDPの約4割を占める成長のエンジンだ。

 輸出が増加するか、減少するかによって韓国の景気は大きく左右される。

 2018年以降、韓国にとって最大の輸出先である中国経済が減速した。

 それに加えて、米中の通商摩擦も激化した。

 その結果、韓国の輸出が減少し、景気減速が鮮明となった。

 韓国では経済全体で物価が持続的に下落するデフレも鮮明化した。

 2019年以降、5四半期続けて経済全体の物価動向を示すGDPデフレータはマイナスで推移している。

 背景の一つとして、輸出減少が企業の産出量を減少させ、過剰生産能力が出現した。

 生産者物価指数(PPI)は前年同月の実績を下回って推移している。過剰生産能力は深刻だ。

 また、輸出減少によって韓国の企業業績が低迷している。

 2019年以降、前年同期比で見た韓国企業の収益動向は、減益トレンドだ。

 外需の低迷によって輸出産業の収益が落ち込んだ影響は大きい。

 それが所得・雇用環境を悪化させ、内需が冷え込んだ。

 文政権の最低賃金の引き上げは失業を増加させ、内需低迷に追い打ちをかけた。

 その上にコロナショックが発生し、韓国の所得・雇用環境は一段と悪化している。

 デフレ圧力はこれまでに増して高まっていると考えねばならない。

 当面、韓国の輸出が持ち直す展開は想定しづらい。

 WTOは2020年、世界の輸出が32%減少すると予想している。

 5月以降の集団感染が内需に与える影響も軽視できない。


韓国経済を振り回す米中対立
 米中対立の先鋭化も、韓国経済にとって逆風だ。

 韓国は生産要素の調達を海外に依存してきた。

 例えば、3月中旬に世界の金融市場が大混乱に陥ったとき、韓国は米FRBが実施したドル資金供給(スワップライン)に助けられて混乱を乗り切った。

 また、韓国の半導体産業などは資材、人材、資金をわが国に依存している。

 韓国経済は自分の足で立つ力を備えていないといっても過言ではない。

 内需の厚みを欠く韓国が景気回復を目指すにはどうしても中国の需要が必要だ。

 米国に制裁を課されTSMCに受注を断られた中国のファーウェイは、ICチップの調達先を急いで確保しなければならない。

 中国にとってサムスン電子など韓国半導体産業の重要性は高まっている。

 一見すると、それは韓国が景気回復を目指すチャンスだ。

 他方で、韓国が中国向けの半導体生産に注力すれば、米国が文政権に圧力をかけるだろう。

 韓国が米中板挟みの状態から脱し、自分の力で経済の安定を目指すためには、海外に依存せず独自の技術を開発し、その競争力を高めなければならない。

 問題は、米中関係のはざまで文氏の立ち位置が明確になっていないことだ。

 反日・南北統一を目指す文氏は、どちらかといえば中国との関係を重視している。

 また、同氏の経済対策は労働市場改革という本丸に踏み込めていない。

 その一方で、国内外で需要は低迷し続け、社会の閉塞感が高まり始めている。

 それは、大統領支持率が低下している一因だろう。


真壁 昭夫(法政大学大学院教授)