2021年02月10日15:00
アップルやサムスンは中国で生産したが、僅か数年でファーウェイに抜かれた
AppleとSHuaweiが持つスマホ市場シェアを狙う
韓国のパクリ文化が危機
韓国の産業技術と言えば80年代から2000年代まで日本の模倣や技術支援、技術盗用によって成り立ってきました。
初期の造船や電器、自動車産業は日本政府が戦後賠償の代わりに行ったもので、三菱やトヨタや日産や松下などあらゆる企業が協力した。
おかげで韓国は実質無料で最新の造船所や鉄工所、当時最先端の自動車や家電技術を手に入れることが出来た。
これが80年代韓国の”漢江の奇跡”の原動力で、日本企業も人件費が安い韓国を下請け工場として利用した。
無償援助がなくなると韓国は新たな謝罪と賠償を要求し、日本政府と日本企業は唯々諾々と要求に応じました。
最近韓国政府は日本企業に賠償を求めているが、以前はそうならないように自主的賠償である無償や有償の技術支援をしていました。
だが2000年代後半になると日本は落ちぶれて盗むものがなくなり、もっと奪うために戦時賠償を持ち出すことにした。
もう日本企業から奪えるものがなくなったと見て戦時賠償の差し押さえを始めたというのが、一連の日本企業裁判の背景です。
飼い犬を甘やかすと最後に自分が噛まれる事になるというのを、一連の出来事の教訓とすべきでしょう。
日本企業が自主的支援を渋るようになると目立ってきたのが韓国による技術盗用で、これについてはネットに情報があふれている。
日本企業の技術者を引き抜いたり日本企業にスパイを送り込んだり、社員や重役や政治家を凋落したりスパイ映画さながらの行為が行われた。
ところがこうした韓国のお家芸を、今中国が行っていて韓国は奪う側から奪われる側になっている。
奪われる側になった韓国
中国も韓国に負けず劣らずで最初日本の無償援助や技術支援で成長を開始し、支援を渋ると「謝罪と賠償」を求めてタダで技術を奪ってきた。
日本企業が技術を出し渋るとスパイを送り込み技術盗用、この辺りはトランプ米政権も問題視し制裁を課していました。
韓国の技術が日本を上回るようになるとターゲットを韓国企業に変え、産業技術を盗用している。
スマホではアップルやサムスンは人件費が安い中国で生産していたが、すぐに技術を盗まれて性能ではファーウェイに抜かれてしまった。
ファーウェイはトランプに叩かれてスマホ販売が壊滅したが、まだまだ中国に多くのスマホメーカーが存在する。
既に中国はスマホ製造国としては世界の過半数のシェアを得ており、中国メーカー合計シェアでも韓国を抜いています。
中国の技術盗用は準同盟国のロシアにも及び、su27を無断でパクって国産戦闘機を開発している。
ロケットや宇宙技術もソ連の指導で始まったが、今ではロシアを上回っているとも言われている。
韓国の盗用ノウハウは元々中国の伝統文化で、「漢字、火薬、印刷、稲作」なども盗用した技術でした。
現代の中国の起源は黄河文明つまり北京周辺だが、中国の発明のほとんどは長江文明で始まり、黄河がパクったものでした。
他民族が発明したものをパクって自分の物だと言い張るのは、実は漢民族のお家芸でした