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“ザリガニ”のはさみにはさまれると痛いけどかっこいいよ”

2009年08月09日 | Weblog
写真は小学校1年生の孫が作った絵手紙です。夏休の宿題で、絵手紙を書くことになっているとか。他にも西瓜、花火、などがありました。

子供の絵手紙の特徴は絵をひと目見るだけで意味がわかること、愛らしいこと、タイトルのように素直な印象を文章に表現していることなどです。

夏休のザリガニ取りの面白さも聞いてみました。するめの足に糸をつけて、田んぼの排水路の水面に下げると沢山のザリガニが取れたとのこと。昔と同じ方法です。

ただ、約80匹も釣れて用意したバケツが一杯になったとか。自宅に一端は持ち帰りはしたが、処分に困り、5匹を残し、翌日は元の場所に戻したとか。残りの5匹のうち、1匹が死んだため、可愛そうになり、やはり残りも元の田んぼの水路に戻したとのこと。

写真で見るように、鮮やかな赤のザリガニを直接釣り上げた感動、一部が死んで臭かったこと、可哀相になったこと、お父さんやお母さんと一緒に水路に取りに行って想い出づくりができたことなどを楽しく語るところをみると、いくつもの感動を味わうことができたようです。