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一心不乱な練習に励む若者のモダンダンス

2009年08月16日 | Weblog
写真は大宮駅西口のソニックビルの地下1Fのイベント広場の若者達のモダンダンスの練習風景です。この広場を通るといつも見かける風景。
休日は埼玉県警察音楽隊の定期演奏や女性警察官の音楽の合わせたチアリーディングなど華やかなイベントがある広場です。

たまたま両脇が大型の窓ガラスがあり、その前で踊ると、あたかも鏡の前で、自らの踊り振りを確められる効果があり、毎回、多くの若者グループが練習に励んでいます。また、これらの練習を見学し応援する仲間も大勢います。これらの方に練習グループのどこが上手なのか聞いてみました。

一つはグループ全体の手足の動きが揃っていること。確かにテレビに出てくるプロのダンスを見ていると参加者全員の手足の動きやステップが見事に揃っています。
次ぎに、手先、足先が、ステップごとに区切られていて、ある意味で歯切れの良いステップになっているように思います。

さらに、リーダーの指導ポイントをみていると、手足が柔らかな動きをするよう強調しています。その点、指導を受ける方は、どこか、ぎこちなさが残ります。
グループメンバーのユニフォームが揃うとさらに上手に見えるかもしれません。

若者のダンスステップのリズミカルな動きと、自分のやりたいことに懸命に取り組む姿勢に魅せられたひと時でした。