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冬至はかぼちゃを食べて柚子湯に入り無病息災を祈る

2009年12月23日 | Weblog
12月22日は冬至。1年で昼が一番短く、夜が長いとか。早く日が長くなり暖かな春が恋しいものです。冬至はかぼちゃを食べ柚子湯に入るのが昔からの習慣になっています。

かぼちゃは16世紀中頃、ポルトガル船によって「カンボジヤ」からもたらされたため、この名がついたとか。食べ物が少ない冬でもかぼちゃは栄養価があり、特にカロチンが多くあるのが有名です。カロチンは体内に入りビタミンAになり肌や粘膜を丈夫にするとかで、感染症予防には最適とか。

柚子湯の柚子は香りに精油があり、新陳代謝を促し血管を拡張し血行を促進するとか、また、ビタミンCを多く含まれ肌によいとか。このような効果から冬至にはかぼちゃを食べて柚子湯に入り風邪を引かない丈夫な体づくりが期待されているようです。

あなたは、もう、かぼちゃを食べて、柚子湯に入りましたか、私は済みました。