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江戸から引き継ぐ華麗な鳶のはしごのぼり

2011年01月03日 | Weblog
写真は地元の久伊豆神社に奉納のとびのはしごのぼりの特別演技です。

聴くところによると、地元の鳶組合の関係者が日ごろ練習を重ね、毎年1回1月3日に久伊豆神社に奉納するとか。

初詣がいろいろな事情で伸び伸びになり、3日の午前になり、訪ねた時間が年1回の特別演技の時間となりラッキーでした。

4人の職人が交替で1年間鍛えた様々な演技をお披露目するもの。写真は大の文字とか、その他逆立ちや右手1本での水平バランス、
2本足で逆さ釣りなど、ハラハラ、ドキドキする演技で初詣客の大きな拍手を受けました。

初詣も1日、2日はどこでもお参りする人が身動きできないほどの大混雑ですが、3日になるとさすがに空いてきて、お参りもゆっくりとできました。多分そうした状態を見越して、毎年3日の午前11時半に演技しているのかも。

お参りでは、過去1年の家族の無事を感謝し、さらに1年の無病息災を祈り、新しいお札も買いました。

もう一つ良かったことは、箱根駅伝のクギづけから離れて、小春日和の好天に自宅から神社まで早足で片道45分を往復したことです。
帰路はお昼時間に重なり、おせちから久しぶりの中華を食べて気分を変えるとともに、家での準備やかたずけの手間を省き好評でした。

あなたの初詣はすみましたか。