写真は都心の新規開発ビルの前面スペースの植木です。コンクリートを和らげて自然の温もりを感じさせる緑です。
気がかりは、植木を支える土地の面積があまりにも少ない点です。通常はこれだけの幹や緑を保つには、
それを支える土の部分が十分ないと水分の補給も含めて枯れてしまいそうです。
ところが多くの植木がわずかな土しか見せていません。工事をしている人にきいてみましたが、
植木屋さんでないとわからないとのこと。
唯一の救いは、樹木のまわりの地面を四角いコンクリートのブロックを寄せて作っている点です。
つまり、ブロックとブロックの隙間が5CM程度あり砂で埋めていることです。
多分、この砂の隙間が水分を補給するのかと思います。
あなたの地元でも同じような植木があるかと思いますがいかが?
気がかりは、植木を支える土地の面積があまりにも少ない点です。通常はこれだけの幹や緑を保つには、
それを支える土の部分が十分ないと水分の補給も含めて枯れてしまいそうです。
ところが多くの植木がわずかな土しか見せていません。工事をしている人にきいてみましたが、
植木屋さんでないとわからないとのこと。
唯一の救いは、樹木のまわりの地面を四角いコンクリートのブロックを寄せて作っている点です。
つまり、ブロックとブロックの隙間が5CM程度あり砂で埋めていることです。
多分、この砂の隙間が水分を補給するのかと思います。
あなたの地元でも同じような植木があるかと思いますがいかが?