家内安全、五穀豊穣を願うおせち料理

写真はわが家の手造りのおせち料理です。

おせち料理の意味は、昔から季節の料理を神様にお供えし、家内安全、五穀豊穣を祈り宴を開くとのこと。

我が家のおせち料理のメニューは黒豆、数の子、紅白蒲鉾、栗きんとん、昆布巻き、なます、里芋、レンコン、ごぼうなど見事に揃いました。

昆布巻きづくりは一部手伝いましたが、数日前から煮込み始めるなど、どの家庭でも奥様の準備が大変で頭がさがります。

朝からおせちを食べ熱燗を軽く味わうとそれだけで正月気分も満喫。後は年賀状とニューイヤー駅伝や笑点を楽しむ。

食べ過ぎを防ぐ意味で約１時間の散歩で頭を回転させながら、今年の抱負を復習した次第。

あなたのお正月はどうされましたか。