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一味違う屋台の焼き鳥店

2009年08月11日 | Weblog
写真は地元大型スーパー前の屋台の焼き鳥店です。夏でもお客に評判で、見ている前でもどんどん売れていました。比較的味が良いということで購入してみました。確かに、まろやかな味で美味しく、晩酌のつまみには最高でした。

焼き鳥経験38年の超ベテランの店主に美味しい焼き鳥の秘訣を聴いてみました。
特徴は備長炭を使用していること。備長炭は火力が強く、美味しく焼きあがり、ガス火で焼くのとは大違いとのこと。

また、火もちがよいので、お客様が少ないときは少ない火で、多いときは追加して風を送ると大火力になり経済的でもあること。

他店との差別化は、やはり材料に工夫していること。焼き鳥に肉は岩手県からの良い品を取り寄せているとのこと。確かに、格納ボックスから取り出した串にさされた肉はどれも新鮮で色艶がよく、焼く前から美味しそうでした。

平均単価は「ねぎまき」120 「レバー」100などで、スーパーで買うより高めですが、焼きたてで味が良いためか、お客がスーパーに入る前に注文し、帰路にできあがりを持ち帰るという合理的な仕組みで、平均は10本前後で、単価は1,200前後でした。

商売をしていて困ることは、風と雨。特に、雨はお客に影響しますが、風は埃他で店の営業にも影響するとのことでした。

38年の年輪を経た店主の差別化へのこだわりや工夫は貴重で感心するとともに大いに参考になりました。


出版界の雄、講談社

2009年08月10日 | Weblog
写真は講談社の本社前の出版内容の展示場です。「おもしろくて、ためになる」という方針で写真のように幅広い書籍を出版しています。単行本というよりも、雑誌類が多いように見えます。ネットで歴史や最近の業績を調べてみました。

野間一族が創業されて、今年で100年を迎えるという老舗。現在もオーナーは野間社長。
業績は平成20年度 年間売上 約1,350億円 純損失76億円と、以前の利益体質からは程遠い業績です。理由は雑誌、書籍が前年比 6 ~7%の売り上げ減、広告収入約10%減にあるようです。

しかし、詳しいことは分かりせんが、東京文京区の音羽地区に広大な敷地をもち、旧本社の他、超高層ビルの新本社、それに、本社の裏手に広い敷地に事務所他を建設中の様子をみると、含み資産はいろいろあるのかとも推測します。

毎月、本社前を通りながら、一度はこうした会社に勤務してみたい感じる次第。学生達の就職人気も高いようです。


“ザリガニ”のはさみにはさまれると痛いけどかっこいいよ”

2009年08月09日 | Weblog
写真は小学校1年生の孫が作った絵手紙です。夏休の宿題で、絵手紙を書くことになっているとか。他にも西瓜、花火、などがありました。

子供の絵手紙の特徴は絵をひと目見るだけで意味がわかること、愛らしいこと、タイトルのように素直な印象を文章に表現していることなどです。

夏休のザリガニ取りの面白さも聞いてみました。するめの足に糸をつけて、田んぼの排水路の水面に下げると沢山のザリガニが取れたとのこと。昔と同じ方法です。

ただ、約80匹も釣れて用意したバケツが一杯になったとか。自宅に一端は持ち帰りはしたが、処分に困り、5匹を残し、翌日は元の場所に戻したとか。残りの5匹のうち、1匹が死んだため、可愛そうになり、やはり残りも元の田んぼの水路に戻したとのこと。

写真で見るように、鮮やかな赤のザリガニを直接釣り上げた感動、一部が死んで臭かったこと、可哀相になったこと、お父さんやお母さんと一緒に水路に取りに行って想い出づくりができたことなどを楽しく語るところをみると、いくつもの感動を味わうことができたようです。



クロックス靴は大人も子供にも大人気

2009年08月08日 | Weblog
写真は今や、若者や子供の市民権を勝ち取ったクロックス靴です。ビジネスは別として、普段の生活や気軽なイベントには子供や若い人が必ず履いています。今更気がつくのが遅いと言われそうですが、人気の秘密を調べてみました。

歴史は比較的新しく、2003年米国コロラド州の3人の創業者がカナダのケベック産のユニークなサンダルをヒントに開発し市場にだしたとか。

柔らかな履き心地と優れたグリップ力や足跡がつきにくい靴底などの特徴と同時に、明るいカラフルなファッション性があり、ソックスが不要で、足に直にフィトする点などが魅力になっているようです。
例えが悪いですが、アメリカ版の“草鞋”のようなものでしょうか?

値段も本物は1足が3,500前後と割高ですが、ご他聞にもれず、模倣品がでており子供用は500で買えるようです。それだけに手軽で安くファッショナブルな点が人気のようです。

あなたは既に履きこなしていましたか?

清潔で手入れの行き届いたゴミ集積場

2009年08月07日 | Weblog
写真は住宅地の手入れが行き届いたゴミ集積場です。通常、どの家でも自分の家がゴミ集積場になるのは嫌がります。

なぜなら、ゴミを決められた曜日や時間以外に不法投棄する不届き者が多いからです。取り締まるために、ゴミ集積場に四六時中立ち、監視するわけにもいかず困ります。

特に困るのが、生ゴミの包装が不十分だったり、集積時間を過ぎでだしたり、生ゴミ以外でも回収指定日以外にだされると、そのまま放置されることになります。近所の人の話では、不法投棄する者は大体決まっているとか。

また、生ゴミには運搬車が来るまでの間、錘がついたネットが不可欠です。そうしないとカラスが生ゴミの袋を嘴であけて食い散らかすので悪臭がでて、不衛生です。

このように課題の多いゴミ集積場のため、通常はどこの自治会でも、毎週集積場の当番を交代していますが、写真の場所はいつも場所が同じで、清潔で手入れが行き届いて感心します。

多分、このような損で嫌な役割を引き受けてくれる家主に対して、利用者が敬意を表して、皆で協力して清掃などに協力しているものと思います。

あなたの町内のゴミ集積場は問題ありませんか?

打ち水大作戦でマイナス2度

2009年08月06日 | Weblog
写真は越谷市の地球温暖化防止のための、恒例の駅前の打ち水大作戦です。地元自治会連合、婦人会代表、市役所環境関係者他約80人が集まり、盛大に開催。

市長挨拶の後に、関係者が手分けして周辺を約20分にわたり打ち水する作戦でした。水は駅前の噴水の還流水をバケツでくみ出して周辺の熱くなったコンクリートに打ち水するもの。

子供の頃、分担した仕事で、自宅周辺の土の道路や路地、朝顔や植木に向けて打ち水をしたのを想いだします。

ところで、今どき、こうした打ち水作戦が温暖化防止に効果があるのでしょうか?
関係者の意見をまとめると、家庭で身近にできる温暖化対策として、宣伝効果があるとか。また、大上段に意義を問うのでなく、市の環境行政として、こうした行事があり、継続することに意味があるとか。

なにやら雲をつかむような説明があり、これ以上追求しても無理と諦めました。あなたは打ち水をやりますか?

夏休みの子供達は実家の爺婆が歓迎

2009年08月05日 | Weblog
夏休も佳境に入り、どこのお母さんも子供達の宿題と時間の有効活用に悩ましいところ。そこで多くの家庭で登場するのが爺婆のところへ遠征することでしょう。

小学入学前から大学生までの子供達を1週間でもよいから預かってほしいという要望に応えるわけです。ここで爺婆は年齢により次ぎのようなアイデアに取り組む次第。

2歳~5歳→市民プール、動物公園、大型ショッピングセンター(映画館他)ザリガニ取り、蝉取り、洗濯もの取り込み、片付け、料理、買い物手伝いなど。

6歳~12歳→家事(料理、買い物、掃除洗濯、庭木手入れ、水やり、草むしり)手伝い、幼児の面倒みる、ペンキ塗りなど。
13歳以上→家事手伝い、配達手伝い、農作業手伝いなど。

ここで大切なことは、楽しい遊びだけでなく、少しでも良いから働くこと、人の役にたつこと、継続することなど、よりクリエイティブなことを体験させることでしょう。

そして一生懸命働き、お手伝いしたことに対してご褒美があること、また、買い物のお手伝いや纏めていただいたお小遣いを計画的に使うことの重要性を覚えさせるなど。

いくら時間とお金があり、楽しい方がいいとはいえ、遊びだけでなく普段出来ない汗を流す、お手伝いなどの体験と思い出づくりの工夫を。


連弾の楽しさ

2009年08月04日 | Weblog
写真は娘と孫の連弾で微笑ましい風景です。大きい孫は小学1年で、ピアノを始めて約1年、週1回の講師の特訓の成果もあり、2ページにわたる曲をしかも両手で弾けるようになりました。聴いていて成長を実感できます。

娘は小学生の頃に練習していたので、少しはできるようです。両者が連弾すると確かにボリュームと迫力があります。音楽方向を目指しているわけでなく、あくまで特性を開発する意味と孫自身がやりたいとの希望を延長する方向のようで、あまり強制がないのが良いようです。

こうした風景で感じることは、子供は覚えるのが早いこと。継続は力なりです。また、練習を通じて親子のコミュニケーションが円滑にすすむと思います。
2番目の孫が自分の存在を訴えるところも微笑ましいところです。


順調な稲の生育

2009年08月03日 | Weblog
写真は地元で順調に生育している稲です。緑が濃く、背丈も約1mと、確りした把に成長しました。生育の条件は太陽、水はもちろんですが、あぜ道の雑草を丁寧に刈り取る様子をみると、適度の風通しも必要のようです。

5月末の田植え以降、肥料はあまり施していないようです。周囲の水田を見ると、植えた時期や苗の種類により微妙に生育の差があるのがわかります。

田植え前の苗田の時から、機械などを使い、土を掘り起こし、細かく砕き、固まりがないよう、また、水田の底の土と表面の土を入れ替え、酸素や窒素により多く触れるような丁寧な水田づくりをした水田には、結果として緑したたる写真のような見事な稲に成長したものと思います。

それに比べ、田植え直前まで放置していた荒れた田を1日で掘り起こし、急遽水田にして、どこかの農家で余った稲を植えた水田は生育が遅れ、また苗のかぶが小ぶりになっています。

稲の生育を見ていると、手間と愛情をかけないと豊かな実りは難しいようです。
あとは台風の雨風の被害がでないで、10月の黄金の取り入れができるよう祈るばかり。


モダンなセンスの駅ビルのショッピングセンター

2009年08月02日 | Weblog
写真はモダンなセンスに再開発された南越谷駅の「ヴァリエ」ショッピングセンターです。南越谷駅に限らず、最近、私鉄が複々線化にともなう高架工事のため、駅舎の名店街への変貌は目を見張るものがあります。

5階立てのデパートが新設されるスペースが開発されるわけです。
このため、3F部分の駅舎以外のスペースが冷暖房完備の名店街に変身し、婦人服、食料品、菓子、ケーキ、惣菜、野菜、魚、書籍、アクセサリー、良品計画、食堂、パン、旅行代理店など幅広い職種の店がオープンしています。

このうち特に多いのが婦人のファション関係店で華やかで、お客様が多いようです。人気の秘密は次ぎの点でしょう。
・駅舎から10秒で傘がいらない距離なこと。
・衣食住の幅広い内容の一流の品が揃うこと。

・ファション関係など最近のトレンドがわかり、ウインドショッピングだけでも楽しい。
・ベンチや憩いの場もあり、スターバツスもあり、ちょっと考えごともできるなど。

あなたも身近な駅ビルのショッピングセンターを覗いてみませんか。