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防犯効果がある自治会パトロール

2010年01月20日 | Weblog
写真は自治会の防犯パトロール。毎週水、金の午後に約30分かけて町内をパトロールします。勿論、ボランティア参加です。お陰で町内の犯罪がなく防犯効果が顕著にあります。

お隣の町内では空き巣などの被害があり、防犯パトロールを強化した話も聞いており、用心に越したことはないようです。発足以来数年続いており、今後とも継続したいことです。

パトロール隊員は全般に高齢者が多いですが、皆元気で、その証拠にパトロールが通ると隊員の陽気な会話が弾んで聞こえてきます。

私も時間があるときは参加します。話題も豊富で、(例えば、整形外科はどこの医者がよい。中華、お寿司の美味いところは・・・・など)特に地元のお役立ち情報が一杯です。

また、色々と元気付けられる楽しみがあります。その意味で町内の絆づくりにも有効かと思います。あなたの町内のパトロールはいかがでしょうか?

 

ウォーキングは最高の脳トレ

2010年01月19日 | Weblog
写真は地元のウォーキングコースを散歩する風景。小春日和でウォーキングする人が楽しそうです。ウォーキングが脳トレに効果があるとのこと。

確かに、私も懸案事項を抱えてウォーキングしていたら、新しいアイデアが3つほど思いつきました。ネットで詳しく調べてみました。

・人間の血液の3分の1が下半身にあること。
・ウォーキングは有酸素運動でもあり、これらの下半身の血液がウォーキングで大量の酸素を含んだ新鮮な血液となり、その30% ~50%を脳内に送り込むとのこと。

・また、20分~30分ウォーキングするとベーターエンドルフィンという快楽フォルモンが分泌されるとのことなどです。

作曲家のベートウベンは歩きながら作曲したとか。
こうした例もあり、難しいテーマでアイデアが詰まったら、廊下を歩くなど意外な効果があるかも、一度お試しあれ。


コミュケーションスキル向上を体験習得するマネジャー研修

2010年01月18日 | Weblog
写真はマネジャー研修風景。プログラムは問題解決能力、PDCAなどの習得ですが重点事項はコミュニケーション能力の向上です。

組織のパフォーマンスを挙げるためには、個人の実務能力や知識も大切ですが、チームで仕事をするため、チームメンバーと目標を協働して達成するためにコミュニケーション能力の向上が不可欠だからです。

その意味では旧くて新しい課題と言えるでしょう。このため、聴く、質問、または自分の意見を的確で要領よく簡潔に発言する力、また、会議でのファシリテーション力を高めるなどコミュニケーション力の向上に力をいれています。

しかも、単なる解説でなく、研修参加者との双方向の意見交換や体験型研修など導入して実践的で記憶に残る研修に力を入れています。

身近に応用できるコーチングの活用事例の研究会

2010年01月17日 | Weblog
写真はさいたま市のコーチング研究同好会の例会風景。今回はビジネス、医療、学校などの現場でのコーチング活用事例紹介とQ&Aの集いでした。特に印象強く残った事例は次ぎのとおり。

・ビジネスの場面では会議(ファシリテーション)が効果的に進んだ事例:例えば、通常、幹部とその部下の会議では、幹部の意向が強くでて、部下に意見やアイデアが十分言えない雰囲気だったものが、コーチングを導入した結果、部下が意見やアイデアを正面からどしどし言えるようになり成果がでた事例。

・医療現場では、患者が病状回復してもなかなか退院しないで困った際、コーチングを導入し患者に回復後の目標をよく聴きだすことで、患者自身のリハビリ意欲が向上し退院が早まった事例。

・小学校の導入では、先生や生徒(別々に)コーチングを導入した結果、生徒には勉強意欲の向上、先生には生徒の自主性を尊重して成績が向上した事例などでした。

コーチングが身近に応用できる生の事例研究であったこと。研究方法も講師の講義でなく、事例紹介のあと参加者とのQ&Aによる双方向の討議で理解も深まり大変有益でした。


子供達の成長を楽しむ少年少女サッカー

2010年01月16日 | Weblog
写真は地元の少年少女サッカーチームの対抗試合風景です。冷たい風を吹き飛ばすような元気さが売り物で、見ていて頼もしい限りです。最近の特長は女性メンバーがチームに溶け込んでいること。サッカーの魅力を子供、父兄、指導者に聴きました。

子供達:デフェンダーであれば得点を与えないで守り抜いたとき。攻撃陣であれば得点に絡んだとき。また、試合以外では学校のクラス会以外の人達との会話がとても楽しい。

応援のお母さん達:子供の成長を見守ることができる。父兄同士の子育て他の情報交換が
とても楽しいし有益。苦労する点は小学低学年生のメンバー送迎(小学高学年は自分で自転車移動するので苦労はあまりない)と駐車場や試合前の軽い練習、ウオームアップできる場所の確保など。

指導者各位:試合前のグランドの整備(怪我やボールがイレギュラーしないように)、無理をしない練習(あまり無理を強いると最近の子供は直ぐ止めてしまうため)、基本に忠実な練習(自己流のサッカーを身につけると練習や試合でも怪我や上達しないため)、挨拶の励行、元気さの発揮、ルールの遵守など。

それぞれの立場で元気さを発揮し、成長を確かめて爽やかでした。

訪ねて楽しい全国特産品の「むらからまちから館」

2010年01月15日 | Weblog
写真は有楽町駅前の交通会館1Fにある「むらからまちから館」(全国商工連合会主催)。
全国各地の有名な特産品を約1,100種類準備しています。

一番多いのが酒類です。日本酒、焼酎など地元でないと買えない品があるようです。私はお酒にはあまり興味ないので、専ら酒以外の特産品探しになります。

お店のお勧めは、「味噌清次郎」(岡山県産)「ごまふりかけ(青海苔、黒ごま)」(岡山県)「ちりめん」(広島県)「平焼きかまぼこ」(広島県)などです。

都心にいながら地方の特産品を見たり味わうことができ、また散策するだけでも楽しい場所のためか結構来客が多いようです。

また、食品の他に地元の新聞などもあり、地方から都心に上京され故郷の特産品の味を知る方には楽しみが多い館です。


本を手に取り内容を確かめられるブックセンター

2010年01月14日 | Weblog
写真は東京駅のブックセンターです。私の本の購入パターンは次ぎのとおりです。

・新聞の書評、広告 ・日経BP社他ビジネス誌の書評、書評専門誌の書評などから
 購入候補をあげる。
・購入候補に挙げた本をネットのアマゾンで検索し、購入した人の書評を最低3人は読む。

・大型書店(ブックセンター、丸善、紀伊国屋など)を訪ね、上記購入候補の本を
 手に取り、目次、興味ある章を拾い読みする。書評のとおりかどうか検証。
・拾い読みした内容で著者がある程度経験に基づた事実に立脚した記事かどうか確認。

上記内容をパスしたものを購入するように心掛けています。アマゾンに加入すれば\1,500以上購入すると自宅まで宅配してくれる制度があり大変便利ですが、内容を十分確かめないと買いすぎてしまう嫌いがあるため。面倒で旅費がかかる大型書店詣でを懲りずに実施しています。

あなたはアマゾン派ですか?

捨てるのが“もったいない”アルミの折り畳み傘

2010年01月13日 | Weblog
写真は傘の2品。実は右の折りたたみ傘の中骨が1本折れて使い勝手が悪いため、傘の修理店を訪ねました。ところが、修理不能で捨てざるを得ないことが判明。

理由は傘を軽く安くするため、骨に使い捨て用のアルミ材を使用しているため修理部品がないとのこと。確かに、軽くて携帯に便利で、\600程度と割安でしたが、少し強い風で骨が簡単の折れてしまいました。

それほど惜しいものではありませんが、それにしても、他に使い道はなく、なんとも“もったいない”こと。店主に聞いたところ、左の写真の傘のように昔から使用しているスチールの確りした骨の傘であれば修理部品もあり、強風などで骨が折れても修理し永い間使用に耐えるとのこと。

そこで思いきって\1,200を奮発して昔からのスチール骨の傘を購入しました。幸い近くに傘の販売、修理店があるので良い品を大事に使うことにしました。

最近のコンビニでは\500前後のビニールでアルミ骨の安価な傘が多く、本格的な傘は専門店に行かないと販売していません。
さて、あなたはどちらの傘を選びますか?

清楚な白い花で仄かな香りを漂わせる水仙

2010年01月12日 | Weblog
写真は庭に咲いた水仙です。冬で楽しむ花が少ないだけに可憐で貴重な花です。

原産は、地中海沿岸で、彼岸花の多年草とか。花言葉は、「うぬぼれ」「我愛」
「自己愛」確かに、咲く花が少ない冬に存在感抜群で、白い美しさを誇るところが
「うぬぼれ」を連想させます。

また、爽やかな香りも素敵です。そばに近づかないと分からない仄かな香りですが清楚な感じです。

ネットで調べた識者の説では、学名がNarsissus 。ギリシャ神話では、美少年ナルシッサスが水面に映る自分の姿に見とれ、そのまま花になってしまったのが水仙だとか。よく自分の美貌に酔いしれる人をナルシストと呼ぶのもここからきているらしいとのこと。初めて知りました。

都内では葛西臨海公園(約30,000本)が水仙の名所とか。

スレート系が多い屋根

2010年01月11日 | Weblog
写真はご近所の住宅の屋根です。最近、ご近所の住宅の屋根を日本瓦からスレート系の屋根に変えたお宅がありました。本格的な日本瓦で性能の良いはずなのに、どうしてか詳しいことは不明です。

ネットで屋根の種類や特徴と調べると、日本瓦、セメント瓦、スレート、金属鉄板などがあり、それぞれ特徴があるようです。我が家はスレートです。ご近所は旧くからある家は日本瓦が多く、最近立て替えた家はスレート系が多いようです。

やはり日本瓦は強度や耐久性に優れ値段も高いようです。スレート系は日本瓦に比べ、軽く住宅全体の重さを軽減するのには役だっているようですが、日本瓦に比べると耐久性(薄い分だけ)はないのかも知れません。

ただ、屋根の補修工事などで工事する人が頻繁に歩くと痛みが早いなどの心配があります。前隣の家はスレート屋根で建築して約20数年経過したためか、最近、新しく吹き替えました。

我が家も建築から約20数年経過し、幸い台風などの被害もなく雨漏りの心配はないのですが、風呂場の水周りの補修工事などいずれ費用がかかる工事が必要かと心配です。