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地元主催の成人式はビンゴと小学6年時に書いた「二十歳の夢」との対面

2010年01月10日 | Weblog
写真は地元での成人式の晴れ姿です。最近は地元の関係者が中心での開催が特徴です。2つの中学出身者が合同で交互に出身中学校で開催。式の特徴は次ぎのとおり。

開催時間は13時~15時半、プログラムは成人者の名前読み上げ、記念品授与、
来賓挨拶(約30分程度)で、後はビンゴなどのようです。

会場手配、交通整理、警備、費用負担、その他準備支援は地元の地区センター、自治会などが行いますが、式の企画、運営担当などはすべ新成人が自ら担当するとのこと。それでも前日から準備などで地元の関係者の縁の下の支援が大分あったようです。

ハイライトは中学校に隣接する地区センターで開催された第二部です。これは小学校6年生時に書いて、成人式まで大事に保管していた「二十歳の夢」との対面です。小学当時の先生にも来ていただき、先生から個別に手紙を手渡しを受け、その場で開封して感激を味わうという、手作りで何とも味のある儀式です。

道理で、皆、成人式会場から第二部の会場に、いそいそと神妙で楽しそうな雰囲気で向う姿が微笑ましくもありました。
成人式も想い出、新たな決意づくりに大いに役立つものが期待される所以です。



高齢者の健康づくりに良い囲碁

2010年01月09日 | Weblog
写真は地元の碁会所です。休日の午後1時過ぎるとお客が満員で熱気がありました。また、同じ時間帯は地元の地区センター(昔の公民館)のグストルームでも囲碁同好会が新年会を兼ねた囲碁大会を開催し大勢の人が参加し熱気がありました。

今や囲碁はマージャンと並び高齢者の脳訓練に有益な競技としてクローズアップされています。特に脳だけでなく指先を使うのが良いとか。私は地元碁会所では素人2段ですが、上位者は数多くいます。

碁会所でも地元同好会でも対戦は1人2局が原則で、あとは出来るだけ対戦相手を交代して対戦するルールになっています。

また、囲碁は戦略の競技と言われ、自分の地所を相手より1目でも多く取るゲームのため、上手になるほど、石を打つ場所を可能な限りシュミレーション(うまい人ほど10手から15手先を読む、つまり戦略を考えて)して打ちます。こうした先の手を考えて打つのがとても楽しい訳です。

ただ、困るのは碁会所が今どき珍しく禁煙席がないことです。(同好会ではさすがに禁煙徹底しています)早く禁煙を徹底してほしいものです。


企業、ホテル等の受付に常備のインフル対策消毒液

2010年01月08日 | Weblog
写真は某ホテルフロント前のインフル対策用の手洗い用消毒液です。専門家の解説によると手洗いの消毒効果は高く、濃度の高いアルコール消毒液で手洗いすると殆どのインフル菌が消滅する効果があるとか。

そこで最近は各企業、ホテルなどの受付には手洗い用の消毒液が常備されています。しかし使用実績は、私を含め、あまりないようです。
また、昼食時に事前に手洗をする人(手洗い場はありますが)も少ないようです。

ところが、帰宅時は石鹸を使い、しつこいほど丁寧な手洗いをし、嗽をしています。この違いは?職場などは社員がマスク他ある程度インフル対策をとっている人が多く、あまり咳き込む人がませんが、電車、バス他の交通機関、ショッピングなどの場合はマスクをしないで咳き込む人が多く危険率が高いのかも。

いずれにしても暴飲暴食を避け、栄養と睡眠を十分とり体調を万全にし、マスクと手洗いを励行し、電車、バスなどで咳き込む人がいたら直ぐ席を移動して逃れるという私が忠実に実行している対策で万全を期したいと思います。

さっぱり味で胃に優しい七草粥

2010年01月07日 | Weblog
写真は我が家の七草粥です。中国伝来の食文化で日本には平安時代から導入され、江戸時代には将軍家でも食し、庶民にも広く普及させたとかで伝統食のようです。

正月が美味で栄養価の高いものを多く取りフル回転し弱った胃腸を労わり、かつ、1年の無病息災を願う意味もあるという。

我が家の七草粥は通常食を3分の1程度に薄めたもので、野菜も入り彩りも爽やかで季節感も味わいました。今年は新年会を減らしたため、胃腸は快調そのものでしたが確かに胃腸には優しいようです。

作り方での工夫では、材料を全て庭や近くの田んぼのあぜ道や川の土手から採ってきた点です。ただ、「はこべ」は採れなかったため、実際は「せり」「なすな」「ごぎょう」「ほとけのさ」「すずな(かぶ)」「すずしろ(大根)」のでした。

特に「せり」は先般スーパーで購入した際の根っ子をコップに水を入れて保存、栽培したもの、「なすな」「ごぎょう」「ほとけのさ」近くの田んぼのあぜ道と庭に植えていたものを採っただけに新鮮でした。
念のため、材料はスーパーでセット販売されているので簡単に作れます。


年頭挨拶は受注確保とコスト削減そのための人材育成

2010年01月06日 | Weblog
写真は都心のビジネス街です。2010年のビジネスが本格稼動しました。現在支援する会社の幹部の年頭挨拶の要旨は次ぎのとおりでした。

・経済環境は厳しいが、全員が営業マンになり、受注確保に向けて頑張ること。
・受注拡大には売る製品の魅力、価値の増大とコスト削減の努力がさらに必要なこと。

・上記を実現するためには、能力開発が必要で、組織、個人としても、さらに高いレベルのプロを目指して能力を開発してほしい。

ひるがえり、個人としては、次ぎの点を意識して取り組みたく。
・プロジェクトマネジャーおよびそれを支えるエンジニアの育成への支援
・コーチングを活用した組織の活性化とミドルのマネジメントスキルの向上への支援

そのために、昨年来取り組んでいるコーチングスキルのさらなる向上を決意した次第。

早朝の初出勤に戸惑い

2010年01月05日 | Weblog
写真は通勤風景です。地元越谷から都心まで約1時間の電車を座って通勤したいため、最寄り駅を朝6時26分発の乗車が必要(これ以上遅いと坐れない)です。このため、朝5時30起床で、食事を済ませ6時15分に家を出る必要があり、1月はまだ周囲が暗いのはやむを得ません。

各位の年末年始の休日の過ご方の特徴は、不景気のためか帰省とスキーなど小旅行が比較的多かったようです。後は、私と同じ最寄の神社に初詣した後、親戚や自宅での「おせち」での新年会の連続が多い傾向でした。

その結果、食っては寝ての連続で、皆が体重の増加を気にしている人が何と多いことか。久しぶりに仕事で頭の回転が追いつくのに時間がかかりましたが、何とか今後の長丁場への体調を慣らすことができたようです。


今年の運勢を占なう青空での凧揚げ(カイト)

2010年01月04日 | Weblog
写真は孫夫婦とお正月の凧揚げ(カイト)に挑戦し、強風の中、やっと上がった凧(カイト)です。夕方近くで気温も下がりまた、強風で凧がハタハタと音をたてて左右に揺れました。

実は最初は少し上がるのですが強風のあおられて、右下に急降下の繰り返しでうまくいきませんでした。何回も失敗を繰り返し、だんだん要領が分かり、少し上がると、糸をグイグイと小まめに引くことでようやく上がるようになりました。

一度上空に上がると強い風を受けて、グイグイと強くひきつける感じで高くあがり、糸の距離が大きくなるほど引く力が強くなり高く上がりました。孫の力では少し無理なほどの強い力でした。

真青な空に映えて爽やかそのものでした。今年もこの凧(カイト)をあげた時のように、細心の注意と絶え間なく糸ひく努力を重ねれば道が開けるのではと祈願した次第。

初詣に「大麻」でお祓いをしてもらう

2010年01月03日 | Weblog
写真は地元岩槻の久伊豆神社に初詣をした際に「大麻」でお祓いをしてもらった風景です。特に社殿に向い、お賽銭を出してお祈りをした際、その上から「大麻」(大ぶりの榊の枝に白い紙垂や布と麻をくくりつけたお祓いの道具)を2度~3度左右にお祓いをしてもらいました。

初めての経験で、何かとても爽やかな気持ちになりご利益があると実感するから不思議です。通常の大きな神社の場合、参拝客が多いためか、お賽銭を投げ入れて自分で手を合わせてお祈りするまでで、こうしたお祓いはしてくれません。

そういえば、早速のご利益がありました。お参りの後、新年会があり楽しんで解散した後、財布(携帯電話)入りのバッグ(通常、肌身離さず持参するものだけに)の所在が不明になり青くなり慌てました。

会食場所に電話他確認した結果、最初は不明でしたが丁寧に探してもらった結果、見つかり安心するとともに、再度会場に出向いて受け取り、事なきを得ました。他人の手に渡らないで一安心。単なる忘れものかもしれませんが、無事に手元に帰ったことは、お参りしたご利益のお陰と感謝する次第。

旧友や知人から元気さと気づきをいただく年賀状

2010年01月03日 | Weblog
写真は今年の賀状です。多くの方からいただきました。最近はPCでの編集、印刷技術が向上し、大変見やすくなっています。

例えば、宛名書きは大部分がPCの楷書で分かりやすいこと。イラストも干支を中心に多様に描かれていること。あいさつ文、住所、氏名もPCで一律印刷。家族全員の楽しい写真、旅行の名所での記念写真、自分の描いた絵画、スケッチの写真などをPCできれいに印刷など。

このため一目見るだけで元気で楽しく過ごしている様子がわかり好感もてます。
あとは、残りのスペースに何か一言書いてあることでちょっとしたヒントをいただく嬉しさがあります。例えば、「~について情報交換しませんか?」「~はその後どうですか。」

「最近、私は~なこと取り組んでいます。」など、忘れかけた内容や新たな取り組みを紹介されることで、思いがけずヒントななることがあります。

困るのは、昨年、出しても返事がないため、今年は失礼して賀状をだしてない方からいただいたとき。慌てて賀状をだすタイミングがなんとなく気が引ける点です。


おせちとは神様にお供えする料理とか

2010年01月01日 | Weblog
写真は我が家の「おせち」です。元々の意味は季節の変わり目(節)にだす料理、とくに「節句」に神様のお供えする料理の意味だとか。我が家は一部のおせちでしたが、料理にも次ぎのような意味があるようです。

昆布=喜ぶように。 黒豆=動物性タンパク質がなかった昔は貴重な食品で、「豆」が健康を維持することを意味し、柔らかく煮るには経験がいるため「お嫁さん」の及第点をつけた。たまご=黄色は金に例えたもの。きんとん=財宝を意味し、栗が勝ち栗といわれ成功を意味している。

これらの他に我が家では里芋の煮込み、大根と人参の千切りの酢の物、お新香、サラダ、そしでメインデッシュにお雑煮とお神酒がつきました。一つ一つが程よい味付けが美味で和食の良さを味わえて幸せでした。

実はこれだけのおせちを料理するには、数日前から細かく切り、水に漬け、煮込み、練り、味付けしなどの準備に相当の手間暇を掛けていました。それだけにお礼の言葉と感謝の気持ちを込めて、ゆっくりと味わいました。