たまたま深夜にNHKを見ていたら、
性差医療の特集をやっていました。
女性に特有の「病気の起こりやすい時期」があることで、
それが女性ホルモンに起因しているのではないかと言うことです。
実験の中で、血管の内皮の細胞の集まりをシャーレに入れて、
そのシャーレを針でこすると、当然こすった部分は傷つきます。
そこに女性ホルモンを注入すると、修復されると言うことです。
ただ、女性ホルモンの分泌が少なくなる時期(更年期)になると、
修復ができずに、病気が起こりやすくなると言う話でした。
だからこそ、女性ホルモン補充療法というのもあるということで、
性差によって治療を分けることでよりよい医療が提供できるということで、
とても興味深く見ました。
どうしても仕事ばかりで視野が狭くなっているので、
意図的にこういう情報も取りに行こうと感じました
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