はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

紅葉見物

2008年10月16日 | ヤギ
きょうは奥日光は混雑してどうしようもないだろうということで、福島県の大内宿に行きました。
そこから白河へ抜ける甲子道路というのが開通したので行ってみました。
高い山々の紅葉は見事で、とても眺めのよい道路でしたよ。
おすすめです。
甲子トンネルを越えると那須湯元へ行く道があるので、そちらへ降りて、那須のメインストリートに出て、SHOZOカフェでお茶を飲み、日光へ・・・。

ま、そんなルートでした。

で、最初に会津田島の道の駅で見たおみやげもの。
なにが言いたいかお分かりでしょう。



そう、わたしの目に飛び込んできた「山羊」の文字。
山ぶどう羊羹でした。



藁葺き屋根の集落、大内宿です。



藁葺き屋根の軒下にあったモノ。
ヒメコバチという蜂の巣にするためのもので、その蜂を、春、リンゴの交配用に使うそうです。



みやげもの屋の片隅にあったねこつづら。
手前はもちろん陶器のネコですが・・・
奥の黒いのはホンモノの子猫だった^^;



大内宿の横は見たとこほとんど休耕田。
ここでヤギを飼ったら藁葺き集落の価値倍増なのになーーー、と思いました^^



夏に開通したばかりの甲子道路を通って紅葉の山を見ながら那須へ。
SHOZOカフェでお茶。
松の実のタルト、すごく美味しかったですー。



おまけ。
ヨウシュヤマゴボウの花。
コメント (12)
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