はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

般若心経・サンスクリット版

2009年08月07日 | ヤギ
むっくの四十九日の前の日に、あわててダウンロードした般若心経。
にわか仕込みの南無阿弥陀仏って、むかし必殺シリーズにありましたね。
↑わからないひとはスルーしてっ^^

この年になると、お葬式にも出ることも数多くあり、
般若心経もいつの間にか何度も読んではいるわけで、
意味はよくわからなくても、案外簡単に読めちゃいました。
インターネットのむっくのお墓参りをするときも、
たまーに読んであげてます。
そういえばあのサイトでは、お墓に十字が刻んであったような気もしますが、
まあそんなことは気にしません^^

で、ふと、般若心経ってなに?
とまじめに疑問に思ってみました。
こういうのって、もともとはインドなんだろうなー。
サンスクリット語なんだろうなー。
でも、どう見ても当て字っぽくて意味不明のものもあれば、
ただ単にサンスクリット語の「音」に漢字を当てただけでは意味ありすぎ、都合よすぎのものもあるし・・・・・。

そこでインターネットで調べてみたけど、歴史が長すぎるものって、一言でわかりやすく説明できないらしくて^^;
まあむずかしいことはどうでもいいけど、とにかくもともとの般若心経ってものを知りたくなりました。

↓YOU TUBEですが、音声のみです。

般若心経・サンスクリット版

ほかに、「歌」になってるものはいくつもあるのですが、歌じゃないのはこれしか見つからない・・・・・。
ほかにあったら教えてください。

5分半のものですが、お経の部分は3分半ぐらいで終わります。
あのくたらさんみゃくさんぼだい
とか、
ぎゃーてーぎゃーてーはーらーぎゃーてーはらそーぎゃーてーぼーじーそわか
などに当たる部分は、聞き取れると思いますよ^^

漢字の般若心経よりも、なんだか心地よいです^^




                   おかーさん。
          僕ね、お経、食べられるようになったんだよ。


うん。
よかったね。
ときどきあげるからね、むっくん。


あしたはむっくの誕生日です。


コメント
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