ヤシオツツジ

お隣のヤシオツツジがきれいに咲いています。
カメラを持って、不法侵入してきました＾＾



とてもきれいな花なのですが、我が家では
商店街の造花
と呼んでいます＾＾
だってそうなんだもん＾＾



最近の技術なら、造花より造花っぽいかも。



ピンクの透き通った花びらが、水色の空とよく合います。



やっぱりきれいです＾＾


このあと、別のお隣さんに不法侵入し、土筆と芹を採ってきました。
下の田んぼには鹿の糞がありました。
家にもどってきたら、また菜っ葉が置いてありました＾＾
ごちそうさまです、お隣さん。

土筆の油炒めと、芹ご飯、芹の油炒め。
それに、菜っ葉を茹でて、お友達の手作り柚子かつお醤油とマヨネーズで食べました。
ヤギになった気分です。

菜っ葉

今朝、台所から外を見ると、空き缶置き場の小屋のひさしの上に、緑色の葉っぱが。
この間カブを買ってきたから、その葉っぱかな？
自分で干したはずなのに、覚えがない。
いや、カブの葉っぱを切ったところまでは覚えてるけど、干した覚えはない。

ずいぶんきれいな色してるなー。
雨も降ったのに、きれいに乾いたんだなあ・・・。

きょうも雨なので、ヤギたちはお部屋食。
おかずがないとうるさいかも？
そうだ、「カブの葉っぱ」をあげよう。
外から階段を上って近づいた。

あらやだ、菜っ葉じゃん！

見事にだまされた。
だって、いつもヤギ用に余った野菜を干す場所なんだもん。

隣のおばさんがくれたらしい。
いつからここに？
たしか・・・・・きのうの夕方もあったかも・・・？

あわてて中へ。
この乾き具合なら、おとといではなさそう。
やっぱりきのうの夕方かな。

水切りして＾＾；
生けた。

２、３時間ほどで、元気な菜っ葉に復活！

今夜のおかず＾＾
元気になってくれてよかった＾＾

間柱入れ

ヤギ小屋のほうは、現在壁の間柱入れが終わったところです。
これも１０年ほど前に「もらった」端材を利用しています。
おとーさんは長い材を買って、早く終わらせたかったようですが、わたしが「あるものを使え」と命じたため、手間と時間がかかってしまいました＾＾

外壁は、ざら板を打ってラスモルタルを塗り、土漆喰仕上げにしたいそうです。
内壁はボードを貼って、漆喰仕上げ。
あれ？　ヤギ小屋だよね？

屋根のクリーピングタイムも、だんだん緑の丸が大きくなってきました。

ビンゴ記念品

東京へ行っていたのでブログがアップできませんでした。
コメントのお返事遅くなってごめんなさい。

さて、これは何でしょう？



これは、記念品です。
わたしはミクシィというＳＮＳに参加していますが、そのサイトでわたしのお友達
（マイミクシィ・通称マイミク）になっていただいた人が、現在９８人います。
わたしのプロフィールページには、９人のマイミクさんの写真が、毎日（あるいは２、３日）ランダムに登場します。
９８人中、ヤギ関係の仲間が５０人ほどいて、その人たちが、そのランダムに変わる９人の中に入る確率・・・つまり９人ともヤギ仲間である確率ってどのくらいなのだろうと、あるとき思いました。
５０人もいるのだから、たやすいことだと思ったのですが、実際は、ものすごく低～～～～い確率らしいのです。
それで諦めていたのですが、先日、みごとに９人ともヤギ飼いさん！　という日が訪れたのでした＾０＾



それで記念品を作ったのです。
お得意の（馬鹿の一つ覚えとも言う）チロル箱。
ミクシィの画面にならんだ順番通りです。
フタにはそれぞれのヤギさんの写真をもらって貼りました。
そしてそのまま裏を返すと・・・



ななとむっくの写真になります＾０＾
このヤギ飼いさんたちは北は北海道から南は鹿児島まで、全国各地に散らばっていますが、それぞれのチロル箱を持って集まれば、ななとむっくが笑ってお出迎えしてくれるというわけです！
里見八犬伝みた～～～い＾＾

ぜひ実現させたいものですね～＾０＾

ななちゃんの角

ななちゃん、もう角の周辺を触ってもそんなにビクビクしませんが、
きのうひざの上で寝ていたななの角に、わたしの顔が触れてしまいました。
そしたらね。
あたたかかった。
熱いといってもいいかもしれない。
やっぱり生爪はがした状態なので、残った角がいくらかたいとは言っても、正常な角のようにはいきません。
隣の角を触ったら、普通に冷たかった。
なんだかかわいそうになっちゃったなあ。

笑顔にも少し無理のある感じのななちゃんです。

あ、ホントに本出してるんだ

この間おとーさんが新刊のＤＭを持って市内の金物屋さんへ行ったら、そう言われたそうです＾＾
おとーさんがよく行く金物屋さんなのですが、そもそも我が家の建築中からの付き合いで・・・。
つまり、最初から「現場」スタイルでしかお会いしたことがないのです。
まあ普段の格好も、とても時代小説作家には見えないのですが、
「今度の現場長いね。どこ？」
「うん、山久保」
なんて会話をして楽しんでいたほどで、とくに素性は明かしていなかったのです。
でもまあそのうち誰かに聞いたのか、どうやら作家らしいということはご存知だったようなのですが、曙光のＤＭを差し出したら、
「へえ。本当に本出してるんだー」
って、言われたんだって＾＾

やっぱ着物着てモンブランの万年筆持ってないと、だめですかねー＾０＾


動画アップしてあります。
働くヤギさん
http://at-smile.jp/hatakaori876/

あっちとこっち

やっと梅の花が、五分咲きぐらいでしょうか。
いい香りが風に乗って小屋の中をうずまいていきます。
下草もたくさん生えてきて、ななちゃんはご機嫌。



さてきょうのお仕事は・・・。
現在留守の時だけ使用している、小屋に直結した放牧場。
これを、あっちとこっちに分けました。



あっちがななちゃんち、こっちがむっくんちです。
今月出掛ける予定があるので、安心してお泊まり出来るよう、放牧場も分けました。まだケンカのおそれがあるので・・・。
まったく、世話の焼けるやつらだぜ。
もとは、いまのむっくの居場所からしか出られなかったのですが、ななのお部屋の柵もはずして、放牧場へ出られるようになりました。
いまは壊れた扉（ななが角を引っかけてべきっ！と折った扉）を直して、それをはめてあります。お出かけまで外へは出られません。



きょうのむっくんです。
好きな場所で自由に反芻を楽しんでいます＾＾
「いひひ。僕の天下だね」

きょうのお仕事

放牧柵を作っています。
杭を立て、上に丸太を渡しました。
ドアをつけるところ以外はほぼ全部設置。
エントランスには、
「ななちゃん牧場」
か？？？
牧場の名前は（牧場なのか？？？）考え中＾＾



杭の間は、フェンスにする予定。
なんだかほんとに牧場っぽいです。
でも狭くなったような感じ＾＾；

ななちゃんも元気に草を食べています。



「アタシ、もうむっくとはケンカはしないわ」
と言っているかどうかは疑わしい限りです。



「僕もこれからはお姉ちゃんを尊敬し、二度と思い上がった態度は取りません」
これもウソなのでまっすぐおかーさんの目を見られません。

なので、現在の留守用放牧場を、二つに分割中です。
はやく仲良くなってくれ～～～。

鹿の燻製 その２

きのうはおかーさんは隣村へパーティのお手伝いへ行っていたので、ちょっと忙しくてコメントのお返事等できませんでした。
ごめんね＾＾（で軽くすます）

第２回嘘つきメェ人大賞受賞者のしゅうさんには、記念品として、使い古しのコピー用紙を利用して作った「メェモ帳」をお送りします。
いいアイデアが浮かんだらこれにメェモして、来年もまた嘘をついてください。

さて、おかーさんが留守の間、おとーさんは柵と、鹿の燻製を作っておりました。



この奇妙などす黒い物体。これが鹿肉の塊をソミュール液につけて何日かたったものを、半日ほど水につけて塩抜きしたもの。
それをこのようにして、風乾しております。
うちは二重煙突になっていて、２階換気扇から煙突の外側を空気が流れるようになっているので、ハンガーに吊るした肉の上から、暖かい空気が吹き出しているのです。



このようにブランデーを塗りながら、ドライヤーで乾かせと本に書いてあったので、煙突の下に吊るすことになったわけです。



そして、何回かくり返したらスパイスをまぶし、次の日に燻製したものが、これ。↓



レアな感じでいいそうです。これを凍らせてルイベにして食べるんだって。
味見してみたらすごくやわらかいの。
鹿って言うよりマグロの赤身みたい。

もう一つは、真空パックしてゆでて、パストラミにしました。

動画アップ

働くヤギさん、更新してあります。
http://at-smile.jp/hatakaori876/

第２回嘘つきメェ人大賞・受賞者発表！

発表します！
第２回嘘つきメェ大賞受賞者は・・・・・



















この方！
北海道の羊飼い、「しゅう」さんでしたぁ～～～～！
おメェでとうございま～～～～～す！
写真の子羊を抱いているのが、ご本人です＾＾

選考は赤坂の料亭で行われるはずでしたが、急遽、ヤマクボで、草取りをしながら行われました。

かおり「どうする？　ななちゃん。誰にしようか」
なな「そんなの誰でもいんじゃなーい？」
かおり「そうねえ、悩むわよね～。むっくんはどう思う？」
むっく「んんんんん」
かおり「そうよねえ。悩んじゃうわよね。おかーさんはよく考えたんだけど、最終的にしろやぎ姫さんとしゅうさんの二人に絞ろうと思うのよ」
なな「いんじゃなーい？」
かおり「でもどちらにするかを決めるのは、むずかしいのよね」
むっく「んんんんん」

というわけで夕方になり、時間切れ。
パソコンを開いてみると、へちまや選考委員のメッセージが届いていました。
わたしの一票がまだ間に合うなら、しゅうさんに！
というものでした。
それで、簡単に決まり＾０＾


へちまや選考委員の言葉

誰だったか忘れましたが、
ダッタン海峡の詩がありました。

「てふてふ」という題だったような。
そんな詩的な感じがとても好きです。
私からは、絶対に出てこない雰囲気なのも
推す理由です。


かおり「ななちゃん、むっくん。しろやぎ姫さんも、ヤギになりきってるアブナイ感じがすごく素敵だと思ったんだけど、へちまやさんも推してるし、しゅうさんに決めようと思うの。どうかしら？」
なな「あっそ。いんじゃなーい？」
むっく「うん」

みなさん、いかがでしょうか？

わたしは、最後の「お腹すいたらおりてくるかな」という言葉にぐっときました＾＾
だって、かわいいんだもん＾＾

しゅうさんおめでとう！！

第２回嘘つきメェ人大賞・応募締め切り～～！

おはようございます。
はい、締め切りです、締め切りですよ～～。
もう嘘はつかないでくださいねー＾０＾

えー、結果は、本日中に審査して、発表いたします。
しばらくお待ち下さい。


お待たせテロップ

第２回嘘つきメェ人大賞！

さあ、今日はエイプリルフール！
みなさん、嘘は考えてきましたか？
きょうはまずお天道様に大嘘をつかれてしまいました。



朝起きたら雪だった！

これ、嘘じゃありません。マジです。
ほら、放牧場に杭も立ってるでしょ？
日本海側の大雪が山を越えてこぼれてきたようです。

では、みなさん。
コメント欄で、大嘘ついてください。
ななとむっくもあとで参加するかも＾＾
単発、連作、問いません。
ハンドルネームは統一するようにお願いします。

明日未明まで受け付けます。

レッツ　ライ！