はたかおりと羽太雄平、なな、むっくのおうち 2

ここは栃木県日光市。時代小説を書いている夫の手作りログハウスに住み、かわいい2頭のヤギと田舎暮らしを満喫中!

鹿の燻製 その2

2008年04月04日 | 燻製
きのうはおかーさんは隣村へパーティのお手伝いへ行っていたので、ちょっと忙しくてコメントのお返事等できませんでした。
ごめんね^^(で軽くすます)

第2回嘘つきメェ人大賞受賞者のしゅうさんには、記念品として、使い古しのコピー用紙を利用して作った「メェモ帳」をお送りします。
いいアイデアが浮かんだらこれにメェモして、来年もまた嘘をついてください。

さて、おかーさんが留守の間、おとーさんは柵と、鹿の燻製を作っておりました。



この奇妙などす黒い物体。これが鹿肉の塊をソミュール液につけて何日かたったものを、半日ほど水につけて塩抜きしたもの。
それをこのようにして、風乾しております。
うちは二重煙突になっていて、2階換気扇から煙突の外側を空気が流れるようになっているので、ハンガーに吊るした肉の上から、暖かい空気が吹き出しているのです。



このようにブランデーを塗りながら、ドライヤーで乾かせと本に書いてあったので、煙突の下に吊るすことになったわけです。



そして、何回かくり返したらスパイスをまぶし、次の日に燻製したものが、これ。↓



レアな感じでいいそうです。これを凍らせてルイベにして食べるんだって。
味見してみたらすごくやわらかいの。
鹿って言うよりマグロの赤身みたい。

もう一つは、真空パックしてゆでて、パストラミにしました。
コメント (4)
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