はたやすのお米日記

お米のことや食育のことなど、体験したことや情報をお届けしたいとおもいます!

滋賀 湖東いろいろツアー1  釣り堀トムソーヤ

2009-11-08 23:52:15 | 旅日記
仕事で滋賀や京都へ行くことが多いのですが、
仕事じゃなかったら寄ってみたいなあというところが
結構あるのです。
今日はそんなスポットをいけるだけ行ってみようと思って出発しました!

さて最初は釣り堀です。
この釣り堀の看板には子供が楽しめる池もあると書いてあったので
行くことにしました。
釣り堀トムソーヤ、名神高速八日市ICを降りて10分くらいのところにあります。
http://www.heratom.com/information/index.html

 朝8時過ぎに出て10時ごろに到着。

着くと外の釣り堀にはたくさんの釣り人が。僕たちは子供用の室内釣り堀へ
 竿1本エサ付き1時間1000円です。
室内は2つ釣り堀があって手前はフナ・コイ・ナマズなど
奥はモロコがいてます。

僕たちはモロコの釣り堀で挑戦!とりあえず2本借りて2組に分かれて開始!
   


まずは奥さんが釣ったあ!
 モロコって小さくて結構かわいいなあ。

 よっしゃあ、釣れた!

  僕も釣れた。

 
目標の20匹以上が釣れました。釣れた魚は持って帰らせてくれる。
モロコはきれいな水の釣り堀なので食べれる。
天ぷらにしたらうまいよとのこと。本モロコなので高いらしい。
持って帰りたかったけどまだ先があるのであきらました…

 続いてナマズ釣りに挑戦!

結局、ナマズは釣れなかったけど、5歳と3歳の子供でも簡単に釣れるので
めっちゃ面白かった!

外の釣り堀はすごく広くてヘラブナ釣りの釣り堀。
今日はすごく大きな大会があったようで、室内釣り堀は貸し切り状態。


今度は最後にここにきて、絶対モロコを持って帰って天ぷらにしよう。

釣り堀のおっちゃんが池田牧場へ行ってみればと、教えてくれたので
次は池田牧場へGO!

つづく




神戸、垂水の里山へ行ってきました。(里山を散策)

2009-10-21 22:28:20 | 旅日記
芋掘りを終えて一旦うちに帰って昼ごはん。
昼ごはんを食べた後、いっぷく。

それから里山へ。

家から歩いて10分くらいのところにあります。

ちょっと歩いて山のほうへ行くと小さな川が流れる雑木林に到着。



小さい魚がいたので小川に降りて網ですくってみた。


小さい魚も採れたけど、エビもいっしょに網の中に。
よーく見るとエビもいっぱい泳いでる。
 


なんかよくわからん生き物もとれた。これはなんやろ。

たくさんとれたけど帰りに川で遊んでいた女の子にあげた。
大喜びでもらってくれた。




帰り際に稲刈りの終わった田んぼでカエルとり。
子供たちも必死でカエルやらバッタをつかまえてました。

最近、山とか川とか虫取りとか楽しくて楽しくて。
エビなんかすくったのは小学校以来です。
久しぶりに野遊びに目覚めた感じです。子供も喜ぶし1石2鳥ですな!

今度はどこへ行こうかな!


神戸、垂水の里山へ行ってきました。(さつも芋掘り)

2009-10-20 23:09:43 | 旅日記
今日は朝から神戸垂水にある親戚のうちへお邪魔してきました。

いつもうちに来てくれるばかりなので、久しぶりに行くことになったのです。

垂水のおばちゃんは近くの市営の小さな農園を借りていて

今はサツマイモがどっさりできてるから採りにおいでとのこと。

去年は富田林にいも掘りに行ったのですが、

その時はあまりとれなかったので、今日はとても楽しみです!

垂水についてさっそく、芋ほりへ!

さつま芋あるかなあ。

 なんかある!

掘ってみよ芋だ!

 めっちゃでっかい!


 おれもはよ見つけな。

 やったー!大きいのが採れた!

 
大収穫!!1個ジャガイモもまじってましたが。
芋のつるも食べれるのでたくさんとってきました。

四国三郎の郷 翌日。

2009-10-16 23:19:06 | 旅日記
朝、起きて散歩。すがすがしい朝!


朝ごはんは、昨日炊いたご飯で作ったおむすびと
バーベキューで残った具材を炒めたもの。


チェックアウトが11時なのでギリギリまで四国三郎の郷でだらだら。
11時にセンターハウスで清算。
コテージ代12000円。安い!
名残惜しいけど出発。

帰りに吉野川ハイウェイオアシスによりました。
ここは温泉もあって四国三郎の郷でキャンプをしている人も
入りに来るそうです。ハイウェイオアシスですが下道からも入れます。


ここのハイウェイオアシスは庭園もあってうさぎに餌もあげれるし吉野川も
きれいに見える。なかなか良いです。

 日本庭園

 
ハイウェイオアシスから見える吉野川。

 庭園にある小川にザリガニとメダカがたくさん。

 めっちゃ喧嘩していました。

 弱肉強食。

 アスレチック。

 無料でえさやりができます。

今度は吉野川ハイウェイオアシスで一日遊んでみたいなあ。
遊覧船も出てるし。

しかし、徳島けっこういいね!以外に穴場やと思います!
楽しい徳島西阿波でした。




四国三郎の郷 その3

2009-10-15 23:53:15 | 旅日記
場内散策の後、コテージの周りで遊んでいると、はや夕方。

とりあえず夕食の用意。
今回もバーベキューとパスタになりました。

ネットでしらべたシチリア風スパゲッティってのが
簡単でおいしかったので作ってみた。

材料
ソース トマトホール(缶)...533g 
    タマネギ(みじん切り)...67g 
    ニンニク(みじん切り)...2/3片
    オリーブ油...大さじ2・2/3
    白ワイン...大さじ2・2/3
    ローリエ...1枚
    塩...少々 コショウ...少々
    
    スパゲッティ...320g
    ナス...3本ニンニク...1片
    塩...少々 コショウ...少々
    薄力粉...適量 
    オリーブ油...適量
    パルメザンチーズ

作り方 ソースを作ります。
    鍋に油をひいて玉ねぎとニンニクのみじん切りを炒める。
    ホールトマトを入れてトマトをつぶしながら煮る。
    白ワイン、塩、コショウを加えローリエを入れて煮る。

    ナスを7~8mm厚さに切り、一度水にさらしアクを抜き、
    よく水気を拭いて薄力粉をまぶす。
    オリーブ油をたっぷり熱した別の鍋にみじん切りにした
    ニンニクを炒めて香りを出し、ナスをゆっくりキツネ色に
    なるまで揚げる。
    別鍋に温めておいたソースに加え、さらに煮込みます。
  
    塩、コショウで味を整え、ゆでたてのスパゲッティを手早く和え、
    パルメザンチーズをふってできあがり。
  
    パルメザンチーズを忘れたのが残念でなりません。

 
    でも子供たちは美味しく食べてくれました。


    キャンプの定番、バーベキューも!

あとはお風呂に入ってみんなでアイスを食べておやすみなさい。
長いような短いような楽しい一日でした。

 

四国三郎の郷 その2

2009-10-14 23:21:36 | 旅日記
キャンプ場内を探索。結構広い。
遊具も結構あって子供たちも大喜び!ちなみにマウンテンバイクを借りて
周辺の探索もできる!

とりあえず今回は場内だけを遊びながら見て回ることに。
 
 
  
なんだかんだとずいぶん長いこと遊具で遊んだ子供たち。

探索の続き。
 子供用のロッククライミングがあった。

 
サッカーも野球もテニスもなんでもできる広場あり!イベントOKだそうです!
しかもサッカー、野球、テニスの道具も無料で貸してくれる。
なんて良心的!

  オートキャンプサイト

 キャンピングカーサイト

   炊事場や大人数での食事ができるバーベキューハウスが何箇所かあるんですが、すべてきれいですごく使いやすそう!
しかもトイレも何箇所もあってめちゃきれいやしコインシャワーもある!
なんか、すごっ!
そんで体育館みたいなのがあってヨガをしてたし和室の広間みたいなのとか
会議室もありました。
これは会社の研修でキャンプをするとこもあるんでしょうね。

さらに受付のセンターハウスには大浴場もあるとのこと。
 この中にはアイスとかお菓子とか薪とか炭とかそのほか日用品がいっぱい売ってる。
僕みたいな、いつまでもビギナーキャンパーにはもってこいです。

とにかく施設や各サイトをみてまわってるだけでも楽しかった。


四国三郎の郷へ!

2009-10-13 23:35:15 | 旅日記
大歩危小歩危を出発し、下道で30分ほど走ると、今回のメイン、
四国三郎の郷に到着しました!
http://www.mimacamp.jp/



ちなみに四国三郎って何かというと高知から徳島まで流れる吉野川のことなんです。
なんで吉野川が四国三郎かというと、
利根川を日本の河川の長男として「坂東太郎」とび、九州の筑後川を「筑紫次郎」、四国の吉野川を「四国三郎」と呼ぶようになったそうです。
川の長さなどとは関係なく日本人の心に残る三大河川としてその名がついたそうです。
日本三景みたいなものだそうです。

というわけで2時前に到着!チェックインを済ませて我がコテージへ!



D-7 おーなかなか良さげなコテージ!!
早速、部屋をチェック!!
 
玄関を開けて入るとダイニングキッチン!2DKの間取り。

 
右奥にベッドの寝室、左手に和室。
やっぱ畳はいいよなあ!
ベッドはちょっと丈が短いから僕が寝るときは畳の部屋で寝よう!

 
風呂もトイレも洗面所もきれい!コテージ内を探索して家族一同大興奮!
子供達もテンション上がりまくり!

早速、今度はコテージから出てキャンプ場内を探索!
でもお父さんはちょっと疲れたのでさっきの和室で昼寝。
子供たちで出かけて行きました。




西阿波の旅、大歩危小歩危!

2009-10-12 23:12:13 | 旅日記
かずら橋を後にして、先ほど通った大歩危小歩危へ。

うちで売ってるお米の源流米。これは吉野川の源流の水を引いた
田んぼで作られているから源流米。この源流は高知土佐町。
この川が徳島まで流れています。

その吉野川の中流部の峡谷。ボケ、ボキは崩壊の字もあてるが、
大股(おおまた)で歩いても小股で歩いても危ないほど谷の両岸が迫り、
切り立った崖(がけ)が続く所の意ともいわれています。
またホケ、ホキには崖の意もあるそうです。

とりあえず大歩危小歩危といえば舟下り。

早速舟下りへ。

ここでも結構な人。駐車場に止めるのも順番待ち。人気あるんやなあ。

さてチケットを買って河岸へ。
行列ができていましたが、舟が4隻ほど巡航してるので意外にはやく
順番がまわってきました。
30名ほど乗り込んで出発!
水面が見える箱を覗くと魚たくさん泳いでる。


自然が醸し出す風景と言うのはなんとも言えない美しさがある。


大歩危小歩危の違いはその地層の向きにあるんですが、大歩危から小歩危に
なると、船頭さんが言われたように地層の向きが反対になっている。
不思議。そのなぞはまだ解明されていないそうです。


このあたりはラフティングもさかんで実際にやっている人たちもいました。

舟をおりると12時半。おなか減ったなあ。

近くに徳島ラーメンのお店があったので入ることにしました。

定番メニューの徳島ラーメンを注文。


見た目ほどの濃さはなく結構あっさりのスープに僕の好きな卵が入ってない
ストレートの細麺。
美味しかった、徳島ラーメン!
さあおなかもいっぱいになったし、
いざ、四国三郎の郷へゴー!

ウェルかめの徳島・西阿波へ行ってきました!(かずら橋・大歩危小歩危)

2009-10-11 23:54:15 | 旅日記
うちの奥さんが徳島にある「四国三郎の郷」というオートキャンプ場に行って
みたいというので、この連休で行ってみることにしました。

そういえば高知、愛媛、香川は観光目的で行ったことがあるが、徳島は
いつも通り過ぎるだけだったのでちょっと楽しみ。

渋滞を避けるため早朝に出発!七時半頃に徳島道の上板サービスエリアで休憩。

車をおりると、朝の早くからなにやら賑やかな音楽が流れている。
よく聞いてみると阿波踊りのお囃子がながれている。
さすが阿波踊りの徳島やなあと納得。
掲示板にはウェルかめの郷 西阿波とポスターが貼ってある。
ウェルかめはここらへんの話なんだと知りました。

さて今日はキャンプ場にへ行く前に、徳島を味わおうというこで
まずはかずら橋へ行くことに!

車を走らせてどんどん田舎の方へ田舎の方へと向かっていきました。
途中、大歩危小歩危をすぎてさらに峠を越えて進みます。
徳島道井川池田を降りて40、50分分ほど走るとかずら橋です。

途中、道の駅やおみやげ屋さんで チビ太のおでんみたいなのと
アユやあめご(たぶんアマゴこと)を焼いている店がたくさんありました。


「でこまわし」と呼ばれる田楽のことです。くるくる回しながら焼く様子が人形、祖谷の方言で言う「でこ」に似ていることから「でこまわし」と言うそうです。じゃがいも、豆腐、こんにゃくを竹串にさし、みそだれ(砂糖、みそ、みりん等)をつけて、炭火で焼いています。
このほか焼きイモもたくさん売っていました。さすが鳴門金時。

ちょこちょこ寄り道しながら祖谷(いや)のかずら橋へ到着しました!

車を置いてかずら橋まで歩きます。
歩くこと5分、平家の落人が作ったと言われる「かずら橋」が見えてきました。


朝なのに結構人がいました。これでお昼時になるとすごい混雑になりそう。
橋を渡る通行料500円を払っていざかずら橋へ!


橋の下を川が流れているんですが、結構な高さ。しかも橋には隙間があって
下がすごく見えるので子供も怖がって泣きそうになりながら
おそるおそるわたっています。




渡り終わりました!息子はちょっと得意げ!
緊張感から解放されたのか、お腹すいたーと連呼。
みんなで鳴門金時の焼きイモを食べました!
さて次は、大歩危小歩危!