高知道 大豊インターを降りて走ること15分余り。
道の駅さめうらで高生連の松林さんと待ち合わせをして
いざ源流米の田んぼ、土佐町へ!
源流米は土佐町の棚田で作られているんですが
昔は土佐町に田んぼはなかったのです。
それを大正時代に吉野川の支流の水源地から水を引き
水路をつくり棚田を作り、稲作を始めたそうです。
源流米の棚田は標高400mから600mの山にあり
一番上の水源地まで行くと800mほどになるそうです。
大正時代に水源地から山の中に水路を作って棚田を作るなんて
すごく大変だっただろうと思います。そこまでしても
お米を作りたいという熱い思いが今も
源流米の味に宿っていると思います!源流米は本当にうまいと
おもいます!
さあ、今日はその水路の掃除です。農閑期は水路の水は止めているので
水は流れていません。その水路に落ち葉がたまったり水路の
脇に雑草が生えたりしているのでそれをとったり刈ったり
パイプラインまで掃除していくのです。
源流米のお米作りの一番最初はこの水路掃除から始まるそうです。
ちなみに大まかに言うと源流米の田植えは5月末頃、稲刈りは10月中頃です。
まずは源流米の棚田のみなさんが集まって清掃地の配置案内と
説明です。僕も参加させてもらう挨拶をしました。
説明が終わり各人それぞれの水路へ
水路に落ちている葉っぱなどをかき出します。
どんどん山の中へ
どんどん山の中へ
つくしやぜんまいなどの山菜がいっぱい
さすが高知、さくらも満開、おたまじゃくしもいっぱいいました!
夕方、水路の掃除を終えて集会所へ集合!
今から農家さんたちが集まって終わりの会&飲み会のはじまりです!
慣れた手つきでバーベキューの用意!
今日はしめたばかりの新鮮な鶏がメインディッシュだそうです!
めっちゃ食べたかったけど大阪へ帰らないといけないので、残念…
所さんの笑ってこらえてのダーツの旅に出てた褐色和牛を見て帰りました!
源流米の棚田
このまま200mくらい上がると水源地
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道の駅さめうらで高生連の松林さんと待ち合わせをして
いざ源流米の田んぼ、土佐町へ!
源流米は土佐町の棚田で作られているんですが
昔は土佐町に田んぼはなかったのです。
それを大正時代に吉野川の支流の水源地から水を引き
水路をつくり棚田を作り、稲作を始めたそうです。
源流米の棚田は標高400mから600mの山にあり
一番上の水源地まで行くと800mほどになるそうです。
大正時代に水源地から山の中に水路を作って棚田を作るなんて
すごく大変だっただろうと思います。そこまでしても
お米を作りたいという熱い思いが今も
源流米の味に宿っていると思います!源流米は本当にうまいと
おもいます!
さあ、今日はその水路の掃除です。農閑期は水路の水は止めているので
水は流れていません。その水路に落ち葉がたまったり水路の
脇に雑草が生えたりしているのでそれをとったり刈ったり
パイプラインまで掃除していくのです。
源流米のお米作りの一番最初はこの水路掃除から始まるそうです。
ちなみに大まかに言うと源流米の田植えは5月末頃、稲刈りは10月中頃です。
まずは源流米の棚田のみなさんが集まって清掃地の配置案内と
説明です。僕も参加させてもらう挨拶をしました。
説明が終わり各人それぞれの水路へ
水路に落ちている葉っぱなどをかき出します。
どんどん山の中へ
どんどん山の中へ
つくしやぜんまいなどの山菜がいっぱい
さすが高知、さくらも満開、おたまじゃくしもいっぱいいました!
夕方、水路の掃除を終えて集会所へ集合!
今から農家さんたちが集まって終わりの会&飲み会のはじまりです!
慣れた手つきでバーベキューの用意!
今日はしめたばかりの新鮮な鶏がメインディッシュだそうです!
めっちゃ食べたかったけど大阪へ帰らないといけないので、残念…
所さんの笑ってこらえてのダーツの旅に出てた褐色和牛を見て帰りました!
源流米の棚田
このまま200mくらい上がると水源地
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