阪神淡路大震災から15年。

阪神淡路大震災から今日で15年。

あの日の朝、僕もすごい揺れで目が覚めて
とりあえずラジオをつけて聞いていました。
はじめは、よくわからない状態でしたが
時間が経つにつれ、被害が報道され、
死亡者の数もどんどん増えて行くので、
ただただ茫然と報道を聞いたのを覚えています。

祖父の家や親戚のうちが西宮や神戸市にあったので
電話をしてみたけど全然つながらず
安否がわかないので、とりあえず翌日、西宮へ行くことにしました。

甲子園まで阪神電車が通っていたので、そこから歩いて行くことにしました。
43号線を歩いていたのですが、建物が倒れ、道が歪んで、タイルがはがれ
救急車が行き交い、目を疑うような状況でした。

僕自身初めて災害というものは本当に起こるのものだと実感しました。

つい数日前、南米のハイチでも大地震が起こり使者が数万人とも言われています。

阪神淡路大震災の時も祖父の家は西宮の宮水の近所にあり、
宮水を解放してくれたので助かったと聞きました。
こんどのハイチの地震でもできる範囲ではありますが
協力できることはしたいものです。

地震は来てほしくないですが、防災には努めなければと思います。
特に1月17日が来るとそう思います。