多くていやな感じがするテロや爆発騒ぎ。
きっと抜けている事件が多いでしょうし、それ以前となると切りがないほど多いので、最近の1年ほどに限って(月/日)の順で羅列すると・・・・・・
2016年後半
- 07/26 フランスのルーアン近郊で教会立てこもり、1人死亡
- 07/26 日本の相模原障害者施設殺傷事件、19人死亡
- 08/06 フランスのルーアンのバーで爆発火災、13人死亡
- 12/10 トルコのイスタンブル・サッカー場近くで爆破、46名死亡
- 12/19 ドイツのベルリン市場へ大型トラックが突入、12人死亡
2017年前半
- 02/27 インドネシアのバンドン役場で爆発
- 03/22 イギリスのロンドンで車暴走・宮殿敷地内で殺害、5人死亡
- 03/26 アメリカのオハイオ州ナイトクラブで銃乱射、1人死亡
- 04/03 ロシアのサンクトペテルブルク地下鉄爆破、14人死亡
- 04/07 スウェーデンのストックホルムでトラックが突入、4人死亡
- 04/08 ノルウェーのオスロ地下鉄爆発物騒ぎ
- 04/09 エジプトのキリスト教会で爆発、40人以上死亡
- 04/10 アメリカの米カリフォルニア州で発砲、1人死亡
- 04/11 ドイツのドルトムントサッカー場近くで爆発
ISがらみもあるでしょうが、それ以外もあり、今や奇妙なブームになってしまいました。日本も決して安全な場所ではなくなったものの、外国でのテロはそれ以上に激しいようです。
日本の刑事事件の詳細は、こちらをご参照下さい。
民事事件については、一覧表なるものがあるかどうかさえ不明なほどたくさんありそうです。
何かと日本が批判される昨今で
- 日本人は何を考えているのか分らない
- 日本人は白黒をはっきりさせず、明瞭でない
などが見られますが、いずれもキリスト教信者と比較してのことが多く、あてにはできません。
- そもそも、何でも白黒をはっきりさせねばならないとする二元論のキリスト教的な宿命なんでしょう。ある意味では、ロシア・中国・北朝鮮の「論外の弾圧」にも近づこうかという傲慢な考えかも知れません。
- 似て非なる韓国もまた、何かを白黒はっきりさせたいほうで、それ以外を認めないという一色願望の社会であると、誰もが断定することでしょう。
今のところ少し前の日本で発生したテロは
- オーム真理教が起こした事件
- 赤軍が起こした事件などなど
くらいで、この期間以前ならたくさん見られるので一言では言えませんが、イスラム教の冷遇・弾圧の歴史がみられない、まだマシなほうなのかも知れません。
ただし、決して油断できないのはもちろんのことで
特に東京オリンピックを3年後に控えているので気が抜けません。
ヤクザのアメリカに忠実なしもべであると認識されてしまっては後悔だけが残ります。
かといって韓国のような、アメリカと軍事同盟を結んでいながら中国との経済的結びつきを強化しているなら、どっちからも煙たがられることでしょう。韓国にとってのこの1年は、「おおかみ少年」の後遺症期間だったようで、いわば当然の「報い」だったのでしょう。
日本語では、いい意味で使わない「八方美人」ですので、特に外国の皆様の場合は、勘違いなさらないようにおねげーしますだ(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。