たとえそれが、事実であろうとも、なかろうとも、誰にも醜聞があります。ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも提示しています。
2016年後半頃から発生し1年にもなろうとする「中国による韓国へのしつこいほどの経済報復」のうち2017年3月後半に発生した事案の一部を並べますと
- 中国旅行会社が韓国行き旅行を中断(2017/03/15)
- クルーズ船の韓国寄港を禁止(2017/03/17)
- 国内にあるロッテマートの半数50店舗以上が営業停止状態(2017/03/17)
- 韓国商品の不買運動(2017/03/17)・・・・・・効果はどうでしょうか
- 韓流イベントの中止(2017/03/17)・・・・・・坊主憎けりゃ袈裟まで
- 中国天津のフィットネスセンターで韓国国旗がずたずたに(2017/03/17)
- 韓国製品をハンマーで壊す(2017/3/19)・・・・・・中国での反日運動そっくり
- 中国内のロッテ99店舗の9割を消防法違反で営業停止処分(2017/3/25)
期間を広げるともっと多くなりそうで、中国共産党がこの尋常でない状態を放置していることから
「これら制裁が中国共産党の命令」であることが明らかで、「中国共産党が制裁命令の証拠を残さないよう工夫している」ことを見逃してはいけませんね。
もちろん中国内では、これに反抗することはできず、むしろ政府の心象を良くしようとするヨイショが目立ちすぎ、結果的にこれが政府の命令を徹底させるのに役立っています。
サクラ+ヨイショ=為政者の独断
与党へのヨイショがサクラ、野党への場合「国家転覆罪」?
野党が存在しない中国や北朝鮮では納得できますね(笑)。
もっとほかにあるでしょう。
- これだけ嫌がらせを受けても、あの「口うるさい」韓国人が何も言えないのは、不思議と言えば不思議。
- 後世の歴史家は、韓国のメディアが世論を意識し「何かを言いたいけれども何も言えない」現状を「韓国が中国の属国と化した」と、記述することでしょう。
- 「THAADミサイル配備」の白紙化や、「慰安婦問題の日韓政府間合意」の撤回を目指す新政権が来月には誕生しようという現在の韓国社会が、それをみごとに証明しています。〔2017/05/09 韓国次期大統領選挙の予定〕「2015/05/09(誤)を2017/05/09(正)へ訂正」
- そのあとを追いかける翁長も、中国の属国県知事として、話題になっております。いくら沖縄の悲惨さを訴えても、中国の属国になれば、そんなこと吹っ飛びますよ。とにかく中国に関して何かを語らねばなりません。そして語った瞬間から、おそらく沖縄以外の日本中を敵に回すことになりましょう。やはり、できませんか(笑)。
米製THAADミサイルの韓国配備に関して
中国が、製造元であるアメリカではなく韓国へ制裁したのがおもしろいところで、アメリカをだますよりも韓国をだますほうが当面の利益になる、と判断したのでしょう。
他国を威嚇し続ける中国共産党ですが、このように「威嚇される」としぼんでしまい、他のどこかに鬱憤をはらすのが関の山でした(笑)。
その中国が今
北朝鮮を制御できなくなり「話し合いで解決」と言い始めました。或いはまだかろうじて制御できていても差し迫った危機を察知したから、でしょうか。
しかし南シナ海領有権問題を「話し合いで解決」してこなかった中国〔勝手な領有権主張〕としては、まるで自分の非を棚の上に上げた形ですね。
これはちょうど、ロシアが「ウクライナの主権を侵害してクリミア半島を武力併合したのを棚に上げて、アメリカのシリア空爆について主権を侵害」としたのに似ています。
おさえておかねばならないことですが
中国とロシアは共に、ついこの間まで共産主義国家であり、いまだ全体主義的な弾圧の名残が、充分すぎるほど残っています。
政府批判を許さない「独裁国家」のまま、政府だけが他国を非難でき、国民はそれにヨイショする以外は許されていません。
これに輪をかけたような韓国の不可解な行動・・・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。