カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1623 K防疫失敗

2021年12月09日 21時06分16秒 | アジア

韓国の「K防疫」に関する記事が増えました。


韓国の新型コロナ死亡率1.42%、世界平均上回る…英国の4.5倍:Yahoo 朝鮮日報日本語版 2021/12/9(木) 7:04


韓国国民が危ない…崩壊するK防疫(上):Yahoo 朝鮮日報日本語版 2021/12/9(木) 10:56


韓国国民が危ない…崩壊するK防疫(下):Yahoo 朝鮮日報日本語版 2021/12/9(木) 16:16


その多くは

K防疫は失敗

というもので、韓国民を危険に陥れるものでした。

いつ日本に降りかかって来るやも知れず、心配です。

衛生面では、深刻に考えた末に到達したマイナス効果は、安易に考えた末に到達したマイナス効果よりはるかに少ないのでした。

簡単に考えるべきではないのですが、乖離左翼文在寅としては、どうしても安易にとらえてしまい、思わず大失敗を重ねてしまうのでした。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1031 リトアニアと彭帥問題

2021年12月09日 18時01分32秒 | アジア

中国は「スポーツの政治問題化」に反対していますが

多国籍企業に「リトアニアと縁を切らなければ中国市場から締め出す」と威嚇しております。

都合の悪いことは隠しおおせるとみた中国の悪しき伝統です。

要求する時は正確な数値を求め、要求されるときは加工された数値(中国共産党なりに矛盾がないと思っている)を発表します。これだから「全てを統制支配できると思っている専制国」の発表数値には、信頼性がないのです。


中国、多国籍企業にリトアニア製品のボイコット要求 … :newsweekjapan 2021年12月9日(木)16時37分


中国がスポーツの政治問題化を批判、IOCは彭帥さんとビデオ通話:Yahoo ロイター 2021/12/2(木) 18:20


一見して

中国の台湾問題と、彭帥問題は、関係がないようにみえますが、中国共産党の観点からは「同じ支配問題」

であることが分かります。

そこには、崩壊させてなるものかという中国共産党の「努力」が見られ、これが世界経済に悪影響を及ぼします。

さてさて、皆様はどう思われますか。


韓国の醜聞1622 新型禍

2021年12月09日 14時23分26秒 | アジア

韓国で 2021/12/7 の新規感染者が「7,175人」になったという。

ここ数日に限れば日本は韓国の「1/100」、1~2ヵ月で見ても日本は韓国の「1/10」らしい。

もちろん新規死者も

ここ数日では、韓国が日本の「10倍」と言います。

これは

同じような環境にあり、人口比を考えるなら、「異常なほど韓国が多い」ことを意味します。

より中国に近い北朝鮮、いや発祥地とされる中国では、明らかに疑惑の報告ですね。

特に取り上げますが、中国の新規死者数が

1年以上「0人(総計 4,636人)」または時々「データなし」なのは、馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたくなります。

報告義務がない専制弾圧の中国が発表する数値には「まったく信頼性がない」のでした。


韓国 新型コロナ 一日の感染者7000人超 過去最多 規制一部強化:nhk 2021年12月8日 21時20分


最近の比較だと(KBS NHK世界のニュース 2021/12/9)

新感染者2,667人(2021/11/03)7,175(2021/12/08)

1ヵ月のうちに2.6倍

重症者数:343人(2021/11/03)840(2021/12/08)

1ヵ月のうちに2.4倍 

最近韓国の「反日」が聞かれなくなりましたが

それどころではないようです。

文在寅があと3ヵ月の任期となり、最後の「御奉公」がこれとは情けない。

ひころのおこないにもんたいかあったのてせうね。

もちろん「日本政府が隠している」と争点移動の人はいますが、少ないようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


インドの野生ゾウ

2021年12月09日 12時45分22秒 | アジア

インドでも、野生のゾウが問題になっているらしい。

ただし、もともとゾウが住んでいた森林は、今や町や村になっているようです。 


インドの野生ゾウ、訓練で他の野生ゾウの襲撃阻止に協力:afp 2021年12月9日 8:00


インドの58歳になる野生ゾウ「ムールティー」

ケララ州で11人を踏み殺し、州境を越えて東のタミルナド州へ逃げ、さらに10人の命を奪ったようです。

ただし知っていたかどうか、タミルナド州はゾウに危害を加えることを禁止しているため「ムールティー」は飼育・訓練施設にいれられたとのこと。そこでゾウ使いから、集落にやって来る野生のゾウに立ち向かって追い払う訓練を受けるらしい。

ゾウは元々気のいい動物で、人間や家を襲う理由はただ一つ。生息地が失われてきたため、という。

人間とゾウの衝突をなくすには、ゾウの生息地を保護し、歩き回れるだけの広い空間を確保すること、とのこと。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


外交的ボイコット

2021年12月09日 11時22分00秒 | 海外

米豪英につづき、カナダも「外交的ボイコット」に・・・・ 


米英豪に続き、カナダも北京五輪「外交的ボイコット」表明:読売新聞 2021/12/09 06:34


これに対する中国の反応はまだ入っておりません。

中国は米国に対して「代償を支払うだろう」とし、豪には「気にしてない」「断固反対」としましたが、英加がこれに続き、日本も近いという状況下です。

これで4ヵ国()が外交的ボイコット宣言ですが

      1. (AUKUS)     3ヵ国
      2. (QUAD)     4ヵ国
      3. 加NZ(5アイズ) 5ヵ国

数で「345」国が出そろったことになります。

3つ全部受け持つのは「

2つに入っているのが「

1つに入っているのが「日・印・加・NZ

まだ外交的ボイコットを宣言していないのが

日本とインドとニュージーランドの3ヵ国で、インドは露中を分断させる「露からの兵器購入声明」などがあり、日とNZは様子眺め、ですね。

気になるのがEUでして、いま首脳が話し合っていると思われますが、これがまとまらない場合には個別に声明を出すでしょう。きっと「まとまらず」後者だと思われますが、近々発表されるはずです。日本が外交的ボイコット宣言するのは、平和外交路線でもあり、EUの後でしょうね。ただし都合のいい事しか言わない中国に遠慮しているととんでもないことになるかもしれません。北京のあとが正念場です。

最近では

          • 一番強硬なのが
          • 牛肉・石炭・ワインなどの輸入を制限された(きっかけは新型発祥地究明要求)
          • 香港で痛い目にあった

これらの国が中国包囲網で主流なのは当然のことでした。

中国共産党が崩壊を恐れ、浅い読みに走ったようです。ついでに言えば、中国は「発祥地究明」に弱く、強硬に出るのは、その裏返しでした。

すでに今では、崩壊を恐れる段階を過ぎ

        1. 得意の「切り崩し」を試みるか
        2. そもそも専制・弾圧をなくすか

瀬戸際ですが「2.」はあり得ず、きっと「1.」でしょう。

これだけ中国包囲網がそろえば

しかも恒大(こうだい)・彭帥(ほうすい)問題が重なって失敗が続くのですから、中国の「超強気」「切り崩し」も、しぼんでしまうでしょう。

彭帥問題でも、IOCバッハを巻き込んだ中国得意の「切り崩し」がWTAサイモン個人攻撃で見られますが、この「争点移動狙い」がバレたときが致命的。

え、報道官(趙立堅・汪文斌)は変わらないですって。

抜擢された側としては当然で、それはそれは「しっつれいしました」(笑)。

謎の耿爽(こうそう)失脚で「眉間にしわ」の伝統は、汪文斌趙立堅へと、しっかり受け継がれました。


中国「345包囲網」警戒、TPP申請や対米改善で切り崩し狙う:産経新聞 2021/9/25 20:36

韓国はTPP加入をあきらめたようですが、それよりも加入の可能性が低い中国と、それに続く可能性の高い台湾が、TPP加入申請をしたという。

中国報道官の趙立堅・汪文斌も、単なる嫌われ者を越えて、今回は「真っ青」になり笑いものになりそう。

さてさて、皆様はどう思われますか。