カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

青森沖

2021年12月15日 17時52分42秒 | 社会

海で大量死し

海岸に打ち寄せられていることが多いようですが、誰か根拠なく推理してもらえませんかね。

イワシ・クジラ・アザラシ系・イカ が多いようです。 


イワシが謎の大量死 青森沖の太平洋、長さ4キロにわたり死骸:河北新報 2021年12月15日 06:00


水産総合研究所の担当者も

海水温も低いわけではなく、要因の見当が付かない。

と言っているとのこと。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1035 ジャーナリスト

2021年12月15日 17時34分59秒 | アジア

中国に多いという。

もちろん中国によるジャーナリスト「極秘逮捕」ですね。テニス選手の彭帥についても「告白・削除・拉致」に関して中国は一切触れていません。むしろWTAサイモンの個人攻撃をするだけで完全な「争点移動」です。

中国には、この「争点移動」が多いですね。

バレたら致命的ですが、中国では報道規制・取材制限があり、「決してバレる」ことがないことになっています。

そもそも憂鬱な「ほぼ一党弾圧制」に支配されていた中国人がいることに疑問をもつかたもいらっしゃるでしょうが、有史以来「民主主義」を経験したことがない中国

その中国が

        • 米国には米国流の民主主義があり、中国には中国流の民主主義がある。

と言い始めました。

米国が手本となるものではない、は当たり前で、だからこそ、世界各地に政権が存在すると言っても過言ではないのです。

しかし

中国には中国流の「民主がある

と笑うようなことを言いはじめました。香港で民主派を弾圧したあの中国が・・・・

いくら「中国流の」という形容詞をつけたとしても、中国と民主(主義)とは「正反対」でした。


中国でジャーナリストの「投獄」が急増、その数は世界全体の3分の1:newsweekjapan 2021年12月14日(火)16時41分


ジャーナリストにとって悪夢の世界ですね。

その中でも世界の1/3を占めるのが中国とは。もちろん「捏造」と反撃するのが中国で、中国共産党に都合が悪いことなら全否定するのは、当然すぎて言うまでもありません。

中国は、得意の報道規制によって

不都合な事には触れずに、次々と論点を変える「争点移動」も得意とするところです。

しかし決して不利な点を認めないところが、大きな欠点になっていて、時々反撃するけれど、負けパターンの「満身創痍の憎まれボクシング選手」そっくり。

「満身創痍(まんしん-そうい)」に関しこんな意見も・・・・

      • からだじゅうが傷だらけの様子。また、ひどく非難されて痛めつけられること。▽「満身」はからだじゅうの意。「創」「痍」はともに傷のこと。 :こちら
      • そう‐い【創痍】①きりきず。てきず。創傷。「満身―」②転じて、こうむった損害。:広辞苑第六版

      • 〔刀(刂・)部10画/12画/教育/3347・414F〕
        〔音〕ソウ〈サウ〉
        〔訓〕きず・はじめる・つくる (名)はじむ
        ①(刃物で)きずつける。切りきず。②新しくはじめる。はじめてつくる。:広辞苑第六版 

「民主主義対専制主義」は有害 中国高官、米政策を批判:朝日新聞 有料会員記事 2021年8月26日 20時26分

「間違いで有害であり、最終的に国際社会の分断や対抗につながる」と批判し「中国も自由と民主を追求している」とも述べ、米国主導の国際秩序に異を唱えました。米国主導の国際秩序樹立に反対する人は多いでしょうが、香港や南沙やウイグルで自由を駆逐してきた中国が「中国も自由と民主を追求している」とは決して思えず事実上の白旗降参でしょう

中国共産党にとって、言うのはただなんでしょうね。

ただし白旗をあげても、認めることはできず、文在寅の乖離を思い出させますね。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北極圏で「気温38度」

2021年12月15日 11時24分07秒 | 科学(気象)

私は10年以上前まで

地球温暖化についてかなり懐疑的なほうで、原発推進者の仕組んだ罠ではないかという思いが強かったようです。

今でも、「寒冷期の到来を遅らせる効果」はあったと考えています。まだ寒冷期は来てはいませんが・・・・

まだトランプ一派は、別な理由で「地球温暖化」を信じていないようですが。


北極圏で気温38度、観測史上最高と認定 国連:afp 2021年12月14日 22:58


記事中で

「気温38度」という表現が3回もあり「38度」も1回みられました。

細かく言うと「気温38℃」形式ではないという疑惑。

しかし全般的には「正しい」のでしょう。

北極圏で「気温38度」というのは、今でも信じられませんが、どうやら地球温暖化は、事実のようです。

2019年7月にアラスカ州アンカレジ(北緯61度あたり)で

同市観測史上で最高気温となる32℃が観測されたことを思い浮かべます。

アンカレジより寒いはずの北極圏(2020年北緯67度より北の露で記録)で、日本の真夏に近い「気温38℃」を記録したことは驚きですね。 

さらにこういう意見もあります。


ミラノで開かれている国連気候変動枠組条約第9回締約国会議で5日(現地時間)、専門家たちが警告している。グリーランドや北極の氷が現在のペースで融けつづけた場合、ヨーロッパの気温は今後50年以上徐々に上がった後、急激に下がる見込みだという。このように急激な変化が起こると、そのころまでにまるで熱帯のような気候条件に順応しているはずの各地域に悪影響を及ぼす可能性があるという。:AP通信 2003年12月09日


(Dr GAVIN SCHMIDT)1℃なら大したことがないと思うかも知れませんが、地球規模で考えると、氷河期の気温は今より5℃低かっただけです。ですから1℃の差は大きな意味があります。既に北極や氷河の氷がとけ、海水面が上昇し、熱波や豪雨など、異常気象が起っています。:bbc NHKBS1 2016/01/21


車のEV(電気自動車)化が世界中で加速し

依然として化石燃料の暖房は続くものの、大気汚染に続くEVが少なくなりつつあるのは、朗報なんでしょうね。

さてさて、皆様はどう思われますか。