辞退・辞任
自分の意志で「辞退・辞任」したのかどうか、他者の介入がなかったのか、その分岐点はいかに・・・・
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- この分岐点が、その国の「個性」とされ、この上で人は活動するものです。従って、これは「やらされたもの」と即断・速断(そくだん)するのは危険です。
- しかしこれを知った上で「やらされたもの」と判断するとすれば、その表明自体に間違いはありません。
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問題なのは、受け取る側。
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- この分岐点が、その国の「個性」とされ、この違いが個性の違いであると分かっているならば、無謀なことをしないでしょう
- 問題は、分かっていない人の場合で、さらに言えば、分かっていないのにわかったふりをするひとも同罪で、分かっているのに分からないふりをする人もいるかもしれません。
- 彭帥問題やウクライナ問題で、共産圏と自由圏では、それが双方分かっているので、大きなトラブルには達しないだろうと見られています。
- しかし安心はできません。いつどのように分岐点が変わるかも知れません。
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辞退・辞任(この例では分かっているかどうかに無関係ですが)
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- 松田聖子(歌手)・・・・沙也加のことで紅白辞退
- 生方幸夫(立憲)・・・・公認を辞退
- 五木ひろし(歌手)・・・・聖火ランナーを辞退
- 宮島清次郎(日清紡会長)・・・・退職金を辞退
- 大江健三郎・・・・ノーベルを受け勲章を辞退
- ボランティア・・・・森喜朗発言で300人ほど辞退
- 尹錫悦(韓国)・・・・検察総長を辞退し
- トランプ(当時大統領)・・・・MLB始球式要請辞退
- セッションズ(当時司法長官)・・・・疑惑捜査辞退
- ジャクソン(トランプ専属医)・・・・長官指名辞退
- 真子(当時秋篠宮)・・・・一時金を辞退
- 松田聖子(歌手)・・・・沙也加のことで紅白辞退
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それぞれ辞退の理由は違いますが、その可否は決して私ではなく皆さんの判断次第です。
さてさて、皆様はどう思われますか。