中国の影響をもろに受けた韓国。
易姓革命の影響か「前政権の全否定」をします。
そうでなければいけないようで、これを中途半端に取り入れたのが韓国。すでに前・元の大統領が不幸な老後を送ることは当たり前田のあっちゃんになったようです。
これは文字通り「前政権の全否定」でして、敢えて言えば「日本統治の全否定」もこれに含まれます。何かにつけて、日本の影響をなくそうとしています。
漢字混じりのハングルさえ否定するありさま。
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- 漢字復活の兆しがみられる韓国はまだマシなほうで、若い研究者が古代文書の漢文を読めないと言っている韓国のほうが「見込みあり」です。
- 完全に漢字混じりのハングルを「全否定」しハングル以外を廃止した北朝鮮には、学問さえ不要ですからやむを得ません。
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古代韓半島にもたくさんの寺院が建造されていた。しかしそのすべてが崩壊・焼失して灰燼(カイジン)に帰してしまった。韓国(北朝鮮も)にも中国にも古代の木造建築は一つも残っていないのである。そのため、木造建築は残らないものだということを、至極当然のように思っていた。
ところがそうではなかった。十分な手当でさえ行っていれば、木造建築は石造建築両様、長い歴史に耐えられるものだということを、法隆寺は見事に証明してくれている。:P.65 呉 善花「攘夷の韓国・開国の日本」文芸春秋
日本でも、特に政治に関与した寺は
時代の変わり目に、手っ取り早く言えば、革命期に「焼き討ちされた」もの。
かつて2~3度目のことでしたか
唐招提寺に遊んだおりに、そこの住職らしき人が「当寺は、時の権力者に接近しなかったので、焼き討ちにあいませんでした」と私にかたりかけ、それが本当かどうか知りませんが、見る目が変わったものです。
韓国では、この意味からして
中国の「前政権の全否定」そっくりであり、新しい政権になった折に全部焼き払ったものと思われます。
もちろん、大統領職にあったものが不幸な老後を送ることもこれに含まれ、暗殺・自殺・逮捕・恩赦など枚挙にいとまがありません。「前政権の全否定」に韓国の政治家は気がついていませんが、外部からみているとわかるのですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。