「すべて」を統制したがる独裁弾圧国・・・・
たとえ「デマ」であっても不都合なものを「禁止」したがります。
貿易再開めぐり北朝鮮国民の間に期待と動揺…当局警戒、デマ取り締まり:DailyNK 2022年02月14日
貿易は
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- いつのまにか禁止され
- いつのまにか再開され
ますが、一部の人が決めたのであり、どこにも「国民」がありません。
これが「北朝鮮」なのです。
禁止(取り締まり)したがる国としては
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- 北朝鮮
- ロシア
- 中国
なんと共産国ばかりですね。
共産主義の、悪い面が浮上し、存在意義が極端に低下した時代だからでしょうが、油断していると「共産主義」は「どんどん広がる一方」とも言えます。
それに対して
少し不都合な噂があっても泳がしておき、よっぽど社会に悪影響をあたえるか、法体系に問題がある、と見なせばこれを是正するという社会があります。
老子は、存在疑惑があるけど2500年も前の人らしい。
その国の政治が寛容で大まかであれば、そこの住民は純朴になることでしょう。政治が細かく厳しいと、そこの住民はずる賢くなります。
この教え通り、北朝鮮(中国もそう)には
政治が細かい ≒ 人民がずる賢い
が見られ、「ずる賢い」が誉め言葉になっている国もあるらしい。
そんなところでは、妙なことですが
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- 法順守が重要らしく
- 偽装も発達している
偽装のためには法順守が必要なんでしょうか。
法順守と言えば聞こえがいいのですが、偽装・偽造はいけません。その人は儲かるのでしょうが、結局まわりまわって人民に損害を与えます。
中国から輸入しておきながら熊本産といつわるのも産地偽装です。
「アサリ」にはなんら罪がありませんが、「アサリ」さえなければと「アサリ」に罪をかぶせる人もいるらしい。
これは「ずる賢い」の極致でしょうが
そんな連中がじゃうじゃいますので、それらの機能を制御するため定期的に札などを「更新」する必要性があります。ニセ札などの「作成・使用」防止の目的ですね。
これが
強烈な批判を心に秘めながらも「北朝鮮が寄り添う中国の実体」でした。
これだから
独裁国同士の接近は「短期に終わる」事が多いのでしょう。
もちろん、ヒトラーとロシア帝国との接近と、ヒトラーによる接近破り(ヒトラーたちが独ソ不可侵条約を破棄したバルバロッサ作戦)を思い浮かべます。
これと同じことが金正恩とプーチン、とりわけプーチンに見られ、特にプーチンには、ヒトラーの轍を踏まないような用意周到さがあります。
これに対し金正恩の場合には
プーチンに比べて用意周到さに欠けますが、プーチン・金正恩に共通しているのは政治家の必須条件ともいえる「裏をかく」ところですね。これさえあれば実際にロシアも北朝鮮がそうであろうが、なかろうが、「制裁」など怖くありません。
それは本人(プーチン・金正恩)に
影響が及ばないからであり、もしもそれに気づくほどの才覚があれば、プーチン・金正恩にはなれないでしょう(笑)。
独裁弾圧国家「中国」ですが
こんな国が五輪開催国になるなら「商業主義の弊害をそのままにして、開催意欲のある国が減る」と予想されます。少々の商業主義は許されるでしょうが
50年後には「五輪」は
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- 開催国が割り当て制度か
- 開催国がなくなり自然消滅か
少なくとも、五輪開催国を探すのが困難な時代を迎えることでしょう。
これらは
読み方によれば「ロシア北朝鮮では決して許されない発言」とも受け止められるでしょうが、ここは「言論の自由がある(ことになっている)」日本でした。
ただし国によっては、国家転覆・侮辱・名誉棄損には十分注意しなければならず、好き勝手に何でも言うのではいけません。
さてさて、皆様はどう思われますか。