どうしても「露軍のウクライナ侵攻」の話に・・・・
ウクライナ首都で市街戦 ロシア部隊が市内侵入:afp 2022年2月26日 3:16
冬は、事件の多い季節ですね。
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- 2014/03/18 ウ領クリミア半島を露が併合
- 2021/02/01 ミャンマーでクーデター発生
- 2022/02/24 ウクライナ全土へ露軍の侵攻
露がキエフに接近中、これは昨日の報道で
「2022/02/25にでも露はウクライナの首都を攻撃か」と思われていましたが、プーチンはウクライナを全面的に攻撃しているようです。
露軍の首都攻撃に対して「ウクライナ兵が露軍の先遣隊を撃破したという勇ましい話」は、本当かどうか不明な段階ながら、伝わってきます。
ウクライナはまだNATO所属ではなく
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- プーチンの読み「NATOは介入せず」
- ゼレンスキーは「自衛あるのみ」
としています。
これを見計らったロシアの攻撃だったのでしょう。
米軍は
ドイツへ造兵するとしていますが、ウクライナを守ってはいません。米軍をウクライナへ派遣することは、第三次世界大戦の引き金になりかねないからです。
これはプーチンの「われわれは核大国だ」という脅しに屈したのではなく、実際に参戦することが「NATO加盟国を守ることにならない」でしょう。
疑惑のプーチンは・・・・
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- 東部2国の分離独立を認めただけで、ウクライナ全土支配は計画にない→全土を攻撃しようとしている
- ウクライナ政府の転覆を考えていない→ゼレンスキー政権の転覆を狙っている
ロシアは、中国が北朝鮮を緩衝国にしたように
ウクライナに親露政権を作り、ウクライナを緩衝地帯にしたいと考えているようです。
「ウクライナを東西に分裂させ、東側に親露政権樹立」を狙い、あわよくば「ウクライナ全体を緩衝国にしたい」と考えているようです。
2014年ロシアがウクライナ領クリミアを併合した時
国民の不道徳なを燃え上がらせ、支持率向上に寄与しました。
「愛国心」のことを「愛党心・愛プ心・愛習心」と言っているのは誰?
ん、もう ← 反論できない時の悪いクセ
2022年のウクライナ全土支配方針に対しては
厳しくデモを規制し、逮捕者続出らしく、この先どうなるか読めません。香港そっくりですね。
これは、中国にとって文字通り「痛し痒し」であり、反米の立場からロシアの行動に一定の理解を示したものの、その心を推し量ることはできません。
「一定の理解」が中国らしいところであり、あくまでもロシアは仲間ですが、それは反米上やむを得ずであり、全面的に賛成しているのではありません。
韓国が「安保は米国、経済は中国」としながら中国に惹かれているのは、「美人局(つつもたせ:筒持たせ)」ならぬ「中国に筒抜け」ゆえ信用できないと見られているからでしょう。
もしも韓流の責任論を展開するなら「日本には責任がなく、責任はすべて韓国に」となります。
中国共産党の声明は「すべて」政治的ですが、「スポーツに政治を持ち込むな」と平気で矛盾することを主張するなど、支離滅裂でした。
どうしてこうもロシア・中国などの
独裁共産主義国は「いい加減」なのか
これは、「なぞ」です。← 答えは分かっている?
さてさて、皆様はどう思われますか。