露による「南ウクライナ原子力発電所」攻撃ですが・・・・
ロシア、南ウクライナ原発を攻撃、原子炉に被害なし=運営会社:ロイター 2022年9月19日5:55
ウクライナ、国内第2の原発をロシア軍が攻撃と非難:afp 2022年9月19日 18:13
ロシア軍「南ウクライナ原発」攻撃 ゼレンスキー氏「世界を危険に」:毎日新聞 2022/9/19 18:22
ウクライナの国営「エネルゴアトム」によれば
露軍が、国内第2規模の原発「南ウクライナ原子力発電所」を攻撃したという。
ロシア国内では、2022/03/05の法律によってしっかり守られているのでしょう。事実を報道させないのは、戦時中の国家ではよくあることで(よくあることでもよくないですね)、露もしっかりその罠にはまっています。
この件もまた朝鮮戦争のプロパガンダのように
一方的な「民主側の攻勢によるもの」とされ、「共産側のしかけた戦争でなくなってしまう」恐れが多分にあります。
「何々に関しては未来永劫ふれることはあいならぬ」との「お触れ(御布令)」が怪しいことは明らかですが、この「法律文面がそれとなく分かる」ようではダメでぼやかすのがコツでしょう(笑)。
例えば
北朝鮮の朝鮮戦争、中国で1989年に発生した天安門事件(スペイン記者)など、弾圧国の国内で隠ぺいが可能ではあっても、国外となると、これでは通用しません。
中国といい、これにべったりの北朝鮮といい(これに韓国も入るか)、アジアにはロクな国がないですね。
これが「米国などの異様さ」を薄める
のに役立っています。
しかし中国は、米国の欠点だけに注目し、自国中国の欠点には「見向き」もしません。
これが米中対立の原因で、中国は「伝統的(2000年以上前から)にウソで成り立っている国」なんです。ウソが常態化している、とも言えます。
多少のウソは織り込み済とはいえ、中国はひどすぎるのでした。
朝日新聞や立憲民主党(2022/2/3)も従って、中国を表だっては非難できません。
さてさて、皆様はどう思われますか。