韓国の「偽装」騒動・・・・・・
「米が理解した」と言っていた青瓦台、翌日「米と疎通した」と言い直す:朝鮮日報 2019/08/24
韓国の声明・・・・・・
- えっ「現実と大きく乖離しただけ」←それがいけない
- えっ「過大に言っただけ」←それが「ウソ」に聞こえる
- ここにさらに翻訳の問題があります。いろいろな意味があるのに奇妙な直訳でもいけませんし、もちろん相当深く理解してないと「意訳」が亀裂を深くするでしょう。
韓国が日韓GSOMIA破棄宣言(2019/08/23)する前に米国と協議したようです。そのこと自体はいいのですが、例によって韓国は「ウソをついていた」のです。
インデアン「ウソつかない」、白人「ウソつく」・・・・・・
- 前日は「米国に理解を求め、米国は理解した」と言っていた。
- だが米国政府消息筋はこの日、「韓国政府は一度も米国の理解を得たことはない」と発言した。
- 韓国大統領府は翌日「米と疎通した」と訂正。
もしこの経過が事実だとして
「理解を得ていない」のに「勝手に相手の理解を得た」とするのはいけません。こんなことが多すぎる韓国なのです。
韓国の「相手をみた対応」に気がついた人も・・・・・
- ウソがばれたら訂正する相手
- ウソがばれても訂正しない相手
既に時遅し
「現実との乖離が大きすぎる」大統領にヨイショし、それを「異論を許さない」民族性が助長しました。
♪ 韓国で 報道規制 大失敗 ♪
♪ キムチにて 竹カーテンの奥 わっかるかな ♪
韓民族の習慣として
- 異論反論を認めない一色を好む全体主義韓国
- 大統領に関する暗殺・弾劾・自殺・逮捕があるのに法の未整備を放置する韓国
- 法の上に国民感情がある韓国
傑作なのは擬似民主国家・非法治国家である韓国声明。
「アメリカ政府の立場は日韓両国に対する失望感のあらわれである」というもので、笑いを禁じ得ません。
いかにも左翼らしいところで、中国の声明でも似たようなうぬぼれを感じます。
なぜ左翼共産国では「異論を封じる」のでしょうね。
韓国が勝手に破棄したのに「GSOMIA終了は実際的には日本がさせた」と豪語する韓国の虚勢。
「はかり」3連ちゃんですが・・・・・・
♪ はかりごと 正義のはかり うそばかり ♪
韓民族が普遍的だと思っている「正義」さえほかでは通用しないのに、そこにウソが入ると、誰もが怪しみ信用しないでしょう。
韓国の孤立が進み、あとは中国が頼りなんですが
その中国が最近、しつこくTHAADミサイル問題で「韓国得意の」蒸し返し報復に出ており「韓国は戸惑って」います。製造国アメリカではなく、配備した韓国を制裁し続けているのです。
韓国の対応(中国と日本)には明らかな二重基準があり
- 北朝鮮や中国に何を言われようとも返事さえできません。場合によってせいぜい形式程度の反論をするだけですね。
- それに対して格下とみなして軽蔑している日本が何を言おうとも否定しなければいけません。
これは、大きな違いですね。
あと半年後(2020年4月15日)に迫った韓国の総選挙
- 与党が大きく勝った場合:致命的な韓国崩壊
更に大統領が同じ野党系だと、もう米韓同盟は崩れ、韓国が名前を変え憲法も変わるでしょう。
- 与党が大きく負けた場合:やや日米に接近か
それでも韓国の瀬戸際外交は変わらないでしょう。
もし右翼大統領になった場合、日米韓の絆は再確認されるかもしれません。
さてさて、皆様はどう思われますか。