振り返ってみると
2／24に、お袋の様子がおかしいことに気がつき、
2／25に脳外科の開業医さんを受診。
3月は何をやっていたんだろう。
無我夢中だったから覚えていない。
いろんなことに振り回されていたような気がする。
どんどん壊れていくお袋についていくのがやっとだった。
4／17からデイサービスを使おうとしたんだが、
その前日の4／16に転倒骨折して、
デイサービスどころじゃなくなり、
お袋は、自分では身の回りのことがまるでできなくなったんで
デイサービスの利用を断念。
代わりに4／19からショートステイのお世話になることになった。
ショートステイをしていても
お医者さんにかかる必要があったため、
1週間に１回、場合によっては2回、
俺はお袋の受診のために、
施設まで迎えに行き、受診に付き添っていた。
そして
ケアマネさんとも連絡をとって
諸手続のためにあちこち走り回り、
5月末までに、
老健に入所できそうだということで、
いろんな話を進めていた矢先の5／8～5／9に、
ショートステイ先で、
突然、問題行動が頻出するようになり
5／10に退所を求められ、退所。
ショートステイの施設から
精神科のある病院に入院したほうが良いと勧められ
ベッドの空きが出るまで
自宅で一緒に過ごし、5／14に病院に入院した。
で、本日、5／16、病院から電話があり、
お袋が問題行動を起こすので
状況によって個室に入ることになった。
わ。
ここまで、2／24から、3ヶ月経ってない。
まるでジェットコースター。
つくづく思うのは
介護を２４時間、俺ひとりでやるのは、不可能だってことだ。
見守りのために、
お袋が常に、俺の視界にいなきゃならないことが求められ
お袋の手足になって、
２４時間、過ごさなきゃならなくなる。
行き着く先は、やっぱりお金だなあ。
金さえあれば、って何度も思ったもん。
