帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

味玉海老辛油そば

2014年08月07日 14時32分41秒 | ラーメン

今日は二十四節季の立秋。
暦の上では秋なのだが、朝からかなり暑い。

午前中はマッタリと過ごし、昼はあの店へ。
先日は狙いすまして向かったのだが、付け入る余地がなく、泣く泣く断念した経緯がある。

今日は昼のピークを避けたので、簡単に入ることはできた。
ところが、入店してクリビツw
店内に10人以上が待っていた。
何という店だ

入るなり、店員のネ~さんが「30分以上待つことになりますが、よろしいですか?」と聞いてきた。
せっかく来たのに、ここで逃げるわけにはいかない。
「待ちます」ときっぱり。

店はカウンター席だけで、しかも10席しかない。
待っている間、じっと観察していたのだが、お客さんは見事なまでに空気を読んでいた。
背後に待っている客がいるので、食べ終えたらさっさと席を立つのだ。
食べ終えて余韻に浸ったり、ガブガブ水を飲んだり雑談したりするやつはいない。
それでも、やはりしっかり30分は待った。

待っている間にメニューを渡されていたので、数ある中から選んだのは

味玉海老辛油そば

汁なしのそばだ↓

待っている間に注文したので、着席してから出てくるまでの時間が短い。
ストレスはほぼない。 

写真は逆光なので、色合いが何とも芸術的

トッピングは見ての通りで、味玉、メンマ、辛い干し海老、蒸し鶏とチャーシュー、水菜、刻みネギ。
麺の下に辛いスープというより、たれが少しあった。

これを混ぜて食べたが、何とも美味い。
陳腐な表現しかできないが、とにかく美味いのだ。
干し海老を使う発想の妙が素晴らしい。
辛い干し海老、たれも生卵(黄身)を混ぜるので、辛味はマイルドになる。

肉系のトッピングも鶏と豚を使ってあり、鶏は蒸したうえに唐辛子のパウダーがまぶしてある。
豚肉との食感違いが楽しめる。 

野菜系も刻みネギと水菜という凝りよう。
味玉の味も濃くなく、また薄くもなく絶妙。 

今日は1・5玉にしたが1玉でよかった。

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