帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

うの花ラーメン

2015年06月20日 13時32分31秒 | ラーメン

朝からまずまずの空模様。
それほど湿度も高くないので過ごしやすい。 

午前中は普通に過ごし、昼はうの花で

うの花ラーメン

を食べた。

当初は山中を走り、トンネルを抜けてある店に向かったのだが、何と営業していなかった。

ショックだったが、仕方がないので方針変更。
再び山中を走り、木立の中の一軒家的な店へ。
以前から話は聞いていたが、初入店である。
一見すると超こだわりのの店なのだが、 店内はカウンター席だけのいたって普通のラーメン店。

奥のカウンター席に座り、壁のメニューに書いてあるメニューの中から上記のもののを注文した。

厨房内には親子と思われる女性が二人。
それほどよくない手際で、ラーメンを作っている。
作業の様子をしっかり見ることができた。

正面はコンロがあり、母親らしい少し高齢の女性が炒め物を作っていた。
と同時に、ラーメンのスープをコントロールしており、(たぶん)寸胴(コンロの下にある)からスープを小鍋に移して、加熱していた。 
麺の茹では手の空いたどちらかが行っていたが、茹で上げた麺は何も入っていない丼に入れ、しばらくしてからまず具材を最初にトッピングし、その後にスープを入れていた。
なので、丼内の麺をほぐさないのだ。
何ともなぁ~って感じ。

しばらくして出てきたのが↓

何のことはない、野菜炒めラーメンだ。
野菜はキャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン。
そして少量の豚バラの細切れ。
それらを炒めてトッピングしたものだが、炒める際に2種類の白い粉を投入していた。
一つは塩だが、もう一つは?。
多分、化調であろう。 

肝心の味だが、スープはしょっぱくて飲んだ瞬間「なんじゃこりゃ!?」的な味。
これで商品になるんだと思った。
麺は上記の通り、スープを入れてほぐしてないので、スープの中で固まっていた。
野菜炒めも上記の通り。

食べ終えてから、しばらく口のしびれがとれなかったのは高塩分と化調のせいだろう。

これで8000円(税込)。

わざわざ行くほどではないな。

本日の天気は 

 一時

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