鉄 模の真鍮工作員

鉄道模型 16番 のキット作製に関するひとりごと

DF200 その7

2021-07-16 07:10:00 | 鉄道模型
上回りの作業を進めています。
あかり窓を塞いだ板を取り外しました。
アングルの下処理で 半田メッキしました。
ドアの手摺りを 0.4ミリのが洋白線です。

運転室窓ガラスを 切り出しました。


少し小さかったようです。ロストのお面では ガラスの位置が 一段薄くなっています。この位置にきつめにセットすれば ピッタリ決まる筈だ(予定では)
現物合わせで 紙で型格を取り 曲がっても曇らないガラス板を切り出しました。このガラス板は キットのパーツです。
(立川で別売しています。製品名キャブロイド)
お面を本体と接合する前に 各ガラス板を切り出しました。
接合ですが 車体は 直線ですので 大丈夫だとは思いますが?




DF200 その6

2021-07-15 15:44:00 | 鉄道模型
下回りの仮組みをしました。また試運転も。
モーター&ウェイトの取り付け
各台車です。
駆動台車
中間台車 ヨーダンパーが曲がっています。
駆動台車
新型の機関車なので 本来なら台車は 灰色系にするのが筋かも。特にディーゼル機関車なので 油漏れの確認の為 灰色ですが 運用すれば すぐに真っ黒に汚れます。
台車の裏側
Zリンク牽引装置が 表現されています。
裏側なので 見るかは 稀ですが 付いていれば・・・ 見るかな?
スカート周りです。

ジャンパー線等は 塗装後に接着します。

上回りを進めます。



DF200 その5

2021-07-15 06:54:00 | 鉄道模型
お面の作業です。手摺り等の穴を0.4ミリのドリルで貫通作業中 折ってしまい 取り除く作業が終わり パーツを取り付けました。
 キサゲ前
車体本体も 進めています。
 あかり窓ですが 板で塞ぐ仕様です。窓なので開ける事にしました。
後で 塞いだ板は 取り外します。
機関室のフィルターヲを置いて見ました。フィルターはかなり厚みのあるパーツなので 半田付けか接着か悩みます。半田付けだと 100Wのコテても かなり長時間当てないと 半田が回らないかも? (バナーは持っていません) また車体内側から当たるので 位置がずれる可能性大ですね! 接着にします。
上回りの全体のイメージです。
アングルをつければ 半田付け作業は完了かな?









DF200 その4

2021-07-13 05:40:00 | 鉄道模型
上回りに進みました。
まずは お面です。
正面
乗務員ドア側
運転室側
取り付けパーツは 各手摺り 信号灯掛け
解放テコステー 運転室窓枠は半田付け
前照灯装飾板は接着 です。
もう片方のお面は 手摺りの穴開け時 ドリルの刃を折ってしまいました。折った刃を取り除き中

下回りは 塗装中。
上回りの本体も作業準備中で パーツの確認をしています。はしご掛け 上部 下部とあるが どれだ? 判定できるパーツから確認していくしかないか?



DF200 その3

2021-07-12 01:40:00 | 鉄道模型
下回りです。

ロストパーツはネジ止 ホワイトメタルのパーツを置いて見ました。
まずは キサゲ作業 洗浄 塗装ですね。
下回りなので ツヤ消し黒。台車もです。
灰色は 新車&検査明けの一時的なかなと思ったいるので・・・