長月から神無月へ。
朔日詣りに奈良県までお邪魔しました。
天河大弁財天社で執り行われる
「観月祭」を奉観しましたが
コロナ禍のため人数を大幅に縮小しての
ご神事でした。
▲拝殿前はすべて指定席
天河を訪れるたび地元の温泉や民宿での
ひと時が得も言われぬ至福の時間となります。
いつも懐かしい実家に帰ったような
不思議な感覚に陥ってしまいます。
天河を初めて訪れたのは3年前。
夕刻に境内を撮影した写真からこの地の
「場のチカラ」を直感しその後毎年のように
足を運ぶようになりました。
▲天河大弁財天社の夕陽
節分神事や弥山登拝神事など
数年前までは全く情報も関心もなかったこの地が
いつのまにかとても身近な存在に
なってしまいました。深いご縁を感じます。
よく冷え込んだ満月の夜。
宮司曰く、近年にない美しい月だったようです。
満月の灯りが水を湛えた木桶に映り込みます。
護摩が照らす場内で月見団子をいただきながら
参列者全員で観月水を一斉に飲み干しました。
新しい時代が始まる予感がします。
▲護摩の灯り
▲ヴァイオリン奉納演奏
▲月見団子が全員に振舞われました
朔日詣りに奈良県までお邪魔しました。
天河大弁財天社で執り行われる
「観月祭」を奉観しましたが
コロナ禍のため人数を大幅に縮小しての
ご神事でした。
▲拝殿前はすべて指定席
天河を訪れるたび地元の温泉や民宿での
ひと時が得も言われぬ至福の時間となります。
いつも懐かしい実家に帰ったような
不思議な感覚に陥ってしまいます。
天河を初めて訪れたのは3年前。
夕刻に境内を撮影した写真からこの地の
「場のチカラ」を直感しその後毎年のように
足を運ぶようになりました。
▲天河大弁財天社の夕陽
節分神事や弥山登拝神事など
数年前までは全く情報も関心もなかったこの地が
いつのまにかとても身近な存在に
なってしまいました。深いご縁を感じます。
よく冷え込んだ満月の夜。
宮司曰く、近年にない美しい月だったようです。
満月の灯りが水を湛えた木桶に映り込みます。
護摩が照らす場内で月見団子をいただきながら
参列者全員で観月水を一斉に飲み干しました。
新しい時代が始まる予感がします。
▲護摩の灯り
▲ヴァイオリン奉納演奏
▲月見団子が全員に振舞われました