おもい出は尽きぬ

　昨日からマスコミ関係で取り上げられてますが

　作詞家、阿久悠氏の訃報

　ぽっかり穴があいたような？気持ちの今なんです

　又昭和の灯を持っていかれたような・・・感覚かなぁ


　物心ついた（それも多感な思春期）頃から

　あの方の「ことば」を聴かない日はなかった

　あの曲もこの曲も、あーんな曲、ええっあれも？

　昭和の歌謡曲の分類の歌の辞典があれば埋め尽くされる、

　と言っても過言はありません


　で、その「詞」の内容が何て言うのでしょう？？

　つい「そーなんだよ、わかるなぁ～ええっ、そんな展開に持っていくんだ」

　と、一人で自然と問い掛けできる？？（ややこしい？）

　日本語にちょっとした遊び心を持ちながらストレートに

　バキュンと胸を打つ（？）これ、自論ですからね・・・


　実に寂しく、衝撃が走ってますが・・・

　名曲とはどうでしょう？

　いくら時代が移り変わろうと永遠に我々の心に語り響き

　そしていつの日か次の担い手によって又甦る・・・そう想ってます

　「合掌」