詞

　昨晩、

　ＴＶで作詞家阿久悠氏の功績を称えてた番組を拝見しました

　（何分家事をしながらであったので所々画面を観れていない）

　しかし、やはり、この人は凄い人だ


　ご存知のように、

　日本語には「あ」～「ん」の母音から形成されている

　しかし、そのカテゴリに拘らずちょっとした遊び心を持たせ

　その又言葉が表情をもって、生きてくるかのような場面もある

　そこに、言葉の重みを聴く方に切々と訴え

　時には直球で投げかけてくる

　(あくまで個人論である）

　やはり、音楽の歴史を永遠に築いた人のひとりだと改めて痛感した

　
　まだまだこの方の「詞」をわたしは味わいたかった

　これからの音楽の歴史を、どんな「言葉」で聴けるのかと期待していた

　そう想うと、やはり、残念であるし悔しいのがわたしの本音である