ヒバリさんのつれづれ日誌

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そこで、と言っては何ですが

2009-10-26 07:32:00 | 
 …ふと  あのお方を思い出した

 【悲しい酒】

 では あの艶っぽい歌声、  そこに女の生き様を垣間見たようだったし

 【悲しき口笛】

 を、歌い上げる彼女は当時の幼い自身が乗り移ったかのようだ


 まさに、これは、 その与えられた 音楽の中で

 歴史を演じる美空ひばり氏は天才だったと思う



 そこで 昨日の話しではないが、親友との見えない何かの波長が

 二人をあの懐かしい時に引き戻し 、若返らせてくれたのか?

 と思いたいのであるが…


 やはり、ここにはキーワードがあって

 お互い当時憧れていたアイドル歌手であったり流行っていた曲なのである



 ここでも 歌は世につれを体感出来たし 音楽論は(当然自論である)

 自分自身の中で、まだまだ 果てしなく歴史と共に永遠に続くのである