ありがとうの旅日記

今夜も特番が組まれているが、いよいよ長寿番組 【水戸黄門】

がファイナルを迎える


あれはわたしが小学校の低学年の頃でした…

当時祖父と同居しており 父と祖父が晩酌を酌み交わし愉しそうにテレビを見ていた

一家団欒の風景を思い出します


改めて番組の長い歴史の重みを感じ、感慨深いものがあります


年齢が経つにつれ、「8時45分頃印籠を出す」

まことしやかに囁き始めたが、それでも番組を見ると一種の清涼剤のように

スカッ！気持ちが清々しく爽やかになったものでした


そこには出演者（とりわけ）黄門様の見せる優しい癒しの人柄に惹かれたのだと

思っています


又全国世直しの旅、地元が取り上げられた事で益々親近感が持てたものです


小さな子から御老人まで口ずさめる「人生楽ありゃ苦もあるさ…」

まさに人生の応援歌がテーマソング！



水戸黄門、この番組に拍手を贈り

心の底からお疲れ様と言いたい気持ちでいっぱいです