ヒバリさんのつれづれ日誌

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地元魂

2012-01-07 16:20:00 | ノンジャンル
本日地元朝刊のスポーツ欄一面に 「稲妻輝きを放て」

の見出しで地元広島のスポーツ界を背負って立つJTサンダーズを取り上げていた


なんでも今年創部81年目になるのだとか

振り返り思い出すのはやはりミュンヘンオリンピック


当時テレビ番組にもなったが あの過酷な練習量は幼い自分の目で見ても

「可哀相過ぎる」つい言葉が出てしまった事を思い出す

そこで活躍してたのが(当時名)専売広島の猫さんこと 猫田勝敏選手だった



あの正確なトスは流石で後に不世出の名セッター、この言葉も頷ける

残念ながら39歳の若さで病によりこの世を去られたが

記念館にあるユニホームを見るにつけ

何故かわたしまで背筋がキリッと伸びるのである


(ぜひ今後もこの地元スポーツ界を支え盛り上げて欲しいものだ)


きっと 今頃猫さん、(昨年12月31日死去された)男子日本代表松平監督と

飲みながら懐かしいバレー談義に花を咲かせているだろう?


日本一のスポーツ王国を目指して!ファイト


今一度わたしも叫ぼう 「稲妻輝きを放て」 と