1月13日の今日、二年目の闘病生活となる実家の父
振り返り、家族は長かったような、短かったような?複雑な年月の経過でした
高度救命センターの薄暗い家族の待合室を思い出すと
心細さに胸が張り裂けるような気がしてきます
当時頭の中は真っ白で
ただ前の日の父の電話口の楽しげな笑い声が遠くから響いてきました
7時間に及ぶ手術が終わり主治医から
「でも覚悟はしていて下さい」
と告げられわたしはそれを否定すべく、強張らせた顔をしていた事を
(漸く)二年目にして思い出しました
二年の歳月から得たもの失ったものたくさんあるなかで、そこには今も
人と人の絆は永遠に刻まれています
治療を懸命に頑張ってくれている温かい父の手を今日握ってこようと思います
振り返り、家族は長かったような、短かったような?複雑な年月の経過でした
高度救命センターの薄暗い家族の待合室を思い出すと
心細さに胸が張り裂けるような気がしてきます
当時頭の中は真っ白で
ただ前の日の父の電話口の楽しげな笑い声が遠くから響いてきました
7時間に及ぶ手術が終わり主治医から
「でも覚悟はしていて下さい」
と告げられわたしはそれを否定すべく、強張らせた顔をしていた事を
(漸く)二年目にして思い出しました
二年の歳月から得たもの失ったものたくさんあるなかで、そこには今も
人と人の絆は永遠に刻まれています
治療を懸命に頑張ってくれている温かい父の手を今日握ってこようと思います