自分の原点

　＜ある日の新聞の切り抜きを引用＞


　アンリーデュナンの生き方をわたしは学んだ

　アンリーデュナン赤十字を創った人

　「戦争で怪我をしてる人を助ける時に、この人は味方だ、あの人は敵だ

　この人は助けていい人、あの人は助けてはダメな人、なんてこんなの

　はおかしいよ」


　アンリーデュナン

　凄いお金持ちでも特別な権力を持った人でもない


　このアンリーデュナンの一声から、人道・公平・中立・独立・奉仕･単一

　世界性の基本原則を持った赤十字が誕生したのです

　アンリーデュナン、どこにもいる普通の人

　しかし、その思いの一声から世界の赤十字を創った人


　恩師の還暦を祝う会でこの教えを学んだ


　恩師の長寿、仲間たちの健康ををこれからも祈っている

　

　

美味しい話し

　アニメの世界であるが

　来客のお持て成しに、そこの家主が店屋物を依頼する

　その店屋物がお寿司だったり鰻だった

　そこで・・・

　当時小学校の低学年だった自分は都会との格差を知ったようでした

　どちらにしても、小さい頃、店屋物は夢の世界であった


　さて、さて、店屋物と言えば

　これは、どこ（地域）とはここで特定出来ないのであるが・・・

　知人が我が家を訪問してくれたとき、近くの某中華料理屋を利用した

　そこで、我々は皿うどんを注文した


　暫くしてピンポーンとともに皿にのった出来立ての焼きうどんが配達された


　？？・・・

　

心情の必要性

　コミュニケーション・・・

　それは

　動物や人間が感情を受け取りあう事であると言います


　これは、きっと、おそらく

　沢山の思いの積み重ねから発した言葉であるようにも想いましたね

　【あなたが頑張ってるから、自分も頑張れる】

　あるポストカードにこのように書いてありました

　コミュニケーションの原点を垣間見たような言葉で感動をしました


　文書は、時として我々に勇気と力を与えます

ミニ画伯たちの展覧会

　たくさんのおとうさんの絵

　いろんなおとうさんの顔


　 笑った顔

　ちょっといばった顔

　会社に出かける前の緊張した顔

　一緒に遊んでくれてる優しい顔

　怒った時のちょっぴりこわい顔


　どれも 子どもたちの中ではいつも一等賞のおとうさん

　わたしも今日電話をしよう ありがとう …と


　（地震による被害に合われました方々の御見舞申し上げます）

　

願いの中

　この前の事です

　近所のスーパーのエレベーターの中で

　ベビーカーの赤ちゃんと目があったのです

　 ケラケラと可愛い笑顔をわたしに振りまいてくれましてね…


　あまりの可愛い笑顔に

　幸福と責任と言う感情につい涙腺が揺るんだのです

　今 生きてるこの地球が永遠に誇れるものであればと

　願わずにおられなかったわたしです