花前線

　本日自宅近くのバス停から３つ目の停留所付近のあるお宅に

　今年も見事なもくれんの花を見つけました

　叉暫らくするとあちら、こちらから

　いろんな種類の開花を知らせてくれるでしょうね


　「春なれや　名もなき　山の薄霞」

　と芭蕉はうたっておりますが、ある方はこのように申されました


　咲くことだけを喜んではいけない

　叉散ることだけを悲しんではいけない

　すべてのものは移りゆく　移りゆくから美しいのです

　
　うーん、確かに自然における事象に心を動かせること

　例えば（くつろぎのような？）ことも必要なのかも知れませんね

春風

　春風に 小首をカクンと傾げて

　何処からか 聞こえてくるよね

　優しい囁きが、Melodyが

　ルフラン ルフラン～♪

　ってね…

　

明日に架ける橋

　卒業 おめでとう

　素敵なみなさんに乾杯

　これからも　その新しい一歩に期待しています

　

今年も食欲の春夏秋冬なり

　 このみかん ただのみかんではない


　一度食べればもう一度食べたくなることから銘々された

　【アンコール】


　 うまい うまい(^^ゞ

　

六年○組 下駄箱のそんなひとり言

　六年前の今頃だっけなぁ

　 ピカピカのランドセルを背中に

　重いものだから　ちゃんと歩いてここまで辿り着けるか心配していたよ



　きっと 君のお母さんは

　すぐに大きくなるから あんなブカブカなうわぐつ用意してくれたんだね



　そうそう、さかあがりが苦手だった君

　ワタシは知ってるよ 小さなマメこさえてたのを


　そうだ君は 校庭で転んで…下駄箱の隅っこで涙堪えてたっけな



　 卒業おめでとう

　本当におめでとう

　たくさんの希望と夢を胸に　もうすぐ中学生になるんだね