ナイスな人

今日もいろんな方とお話しをさせていただいた

ふと…

コミュニケーションを図るのに不可欠な心理学

それが 初対面の印象だと思いました


やはり 初対面が人の印象づけますよね



わたしの先輩がコミュニケーションを図るためにあいづちを打つ 事を

実践されています



心理学の本に、そうする事により あなたの話しに興味があります、と

いった気持ちに効果をもたらすのだとか

で 相手は聞いてくれる安心感から打ち解けていくのだそうです



さて、この先輩との初対面はわたしが高校一年でした


実に居心地がよく 今でも時々わたしの問い掛けにうなずいてくれる

尊敬する先輩のお一人です

花キューピット

昼食後、ホッと一息中


「ピンポーン」

と お隣りの奥さん



「ヒバリさーん 今年も咲いたから どうぞ」…と



（うれしいな）

（うれしいな）


優しい気持ちに心が癒される

女としての喜びを実感する瞬間です

今も

　こうしてる間に 文明は進化を遂げているのでして

　昨日も地元のニュース番組が 電子書籍について取り扱っていた


　 町を行く人の声は賛否両論で

　場所を取らないから便利がいい

　又紙の持つ風合いこそ読書の意味があるのだ

　等々



　ジャンルは異なりますがここでも書きましたが わたしはレコードの針を落とし

　溝を走る瞬間そこから聞こえる温かい音に喜びを想います


　アナログにはアナログ特有の楽しみがあると思うのです


　故に わたし個人は読書とは？

　頁一枚 一枚をめくる事に書籍の楽しみを見出だしています

考えてみましょう

わたしの友人に 接客業に関わる人がいる

ある日の朝礼で

「皆さんにとってお客様って一体何だと思いますか」

と 尋ねられたのだとか


どうです？

仮定をして 今回わたしも考えてみました


ある方は

「我々のお給料を払っていただける方です」

成る程な、的確な答えですね


ではわたしは、（接客業）知識を与えて下さる方だと考えました

(様々な捉え方すべてが正解だそうです)




「お客様は神様です」

この 名セリフがここで生き生きと蘇るかのような出来事でした

母の日に

　わたしのところに生まれてきてくれてありがとう

　そして

　今、自分が存在する（生きてる）ことに感謝をしありがとう


　この二つの気持ちが寄り添えばいいなぁ


　それが母の日のあり方の一つかとちょっと思った