ヒバリさんのつれづれ日誌

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正直は一生の宝…と申しまして

2010-08-20 13:16:00 | ノンジャンル
  季節とは正直で 暑い、暑いと言ってはみるのですが


 あの、コットンをグシュと丸めて凝縮したような?入道雲が きょうは

 気持ちうっすら見えてきたかな?

 きのう、夕餉の仕度をしてると 遠くから

 カナカナ蝉の鳴き声が聞こえてきました


 日暮れが早くなってきましたね


  …そんな、どこかに浪漫な秋の足音の予感


 

作品展便り

2010-08-18 15:21:00 | ノンジャンル
きっと 誰もどこかで目にした事があるかと思うのですが…


【いわさき ちひろ】

展が開催されていて 行ってきました


音楽もそうですが 芸術の道はどこかで繋がりがあるようで

その作品に 自分がその時生きてきた環境を呼び起こす作用があるのか

とわたしは思うのです



今回のいわさき ちひろさんの作品も 懐かしい思いが詰まっていて、寂しそう

ではあるけど 実はその奥底には優しさが満ち溢れている絵に

外の暑さも忘れ 心穏やかに癒されました


もしかして?

これも先日ここに書いた 自分らしく歩く事の手引きかと

足取り軽快にひろしま美術館を後にしたわたしです




証の実証例

2010-08-17 18:33:00 | ノンジャンル
 たくさんの手がありました


 若くハツラツとした高校生の手

 雨の日や風の日も関係なく 黙々と土を弄る手

 汗が染み付いた技術者の手

 日々患者さんの健康を守り続けるための手

 音楽を奏でる手や学びを導くための手



 スポーツを競技するための手

 深く刻まれたシワの手や歴史を担う手



 あなたは今日どんな手と出会いましたか

 あなたは最近見ていますか、自分自身の手


 
 あなたの手はあなたでしかなく  それがあなたの生きている証だと思います



  これからもマイペースでね、わたしの手

空を見つめ

2010-08-16 11:13:00 | ノンジャンル
 そう  あの頃(反抗期)夕日に限ったことはないけど

 何かに懸命にぶつかり生きてたようです



 自分も自分自身が嫌で 迷惑をかけた事もありましたね



  一枚のレコード…

 そんな ある日の事でした


 別に これを聴いてと強制をされたわけでも感想を求められたわけでもなく

 自然体の中でその 一枚のレコードが曲を奏でてました



 月日は流れ 漸くその曲と同じレコードではなくCDを購入しました

  優しい言葉が綴られた歌詞にあの頃が走馬灯のように蘇ります



 しかし 何か違う?

 レコードとCDの差はあると思うのですが…

 何かが違う


 そう、人の優しさは押し付けではない事を教えてくれた



 逢いたいなぁ~(随分逞しくなりましたよ、わたし)(*^.^*)