妹思う気遣い

今朝より家の前の通学路は、再び活気を帯びてきた

真新しい上履き、書き初めをにぎりしめ元気よく登校をしている子ども達です

ところが、いきなり自宅の呼び鈴がけたたましく同時に

「おばちゃん、○ちゃんが気分悪いみたい」


子供110番出動！である

女の子の横には心配そうに見つめるお兄ちゃんの姿


早速、二人の男の子は登校させ○ちゃんは母親が来るまで自宅待機をさせる

お兄ちゃんは何度も振り返りながら駆け足で学校へ


少しは緊張が解れたか、顔色も赤身がさしてきた


わたしが 「お兄ちゃんとは兄弟喧嘩をするのかな？」

すると　「時々するよ」 と 笑みがこぼれた


（もう安心だ）


「優しいお兄ちゃんでよかったね」

「うん」


微笑ましい会話に安堵をし　わたしも笑顔でお母さんに引き継ぎが出来た

　

年明けの風景

「おめでとうございます 今年もよろしくお願いします」

近所の○○さんと早朝の挨拶を交わす


本来ならば 両手を腿の上で揃えなくてはならないのだが、本日年明け最初のゴミ

収集日 両手に抱えきれない程の資源ゴミ


これは、これは お互い様ですね


又ゴミステーションはいつになく溢れ出す程で扉も開けれない位だ


しかし、そこに見た

プラスチックの数々には、お正月一家団欒の風景があったり、駄菓子の包み紙には

お孫さんを中心ににこやかに談笑をしてるのを想像をするのだった


静かな帰り道を見つめ、再び日常に戻った風景を実感するのだった

一年の計は元旦にあり

　今日からお仕事がスタートした方もおられるでしょう

　そうそう、わたしが小学生のころ先生が学期始めによく言われていたのが

　「一人、一人今年の目標を考えましょう」

　これは、学生に限らず一般社会にも当てはまりますね


　口に出さなくても、心で思ってることで気合も入るってあると想います


　わたしもちょっと考えてみました


　ある方の言葉ですが

　人生っていうのは、時間じゃなくって質なのです


　わたしも今年はその「質」を重要視するよう心がけてみようかと思います

　

初夢のはなし

　実に滑稽な夢だった（今も）鮮明に記憶に残ってる

　
　（聞いてくださいますか？？）

　どこまでも続く空を優雅に飛んでいた

　それも、でっかいエクレアに乗って飛んでいたのだ

　ヒバリさん・・・？


　ちょこっと気になって夢判断のページを捲った

　「自由に気持ちよく、まるで鳥のように飛んでいる夢というのは吉夢です。

　運気も上昇して計画もあなたの思いどうりになります。

　新しいことにチャレンジしてみるのもよいでしょう。」


　これこそ、まさに空に舞い上がった気分になった

　ヒバリさんの初夢だ


　今年もガンバレ！ヒバリさん（マイペースでねっ）

御来光を仰ぎ

雲の切れ目から 眩しい光りがゆっくりと射し始める

思わず息を飲み込んだ


と、同時に熱い気持ちが漲る


目の前の視界が揺らいだかのような錯覚を覚えた


今年もひそやかに自然宝庫を願い祈ります