昭和の灯よ

日本の映画を支えてこられた俳優さんが逝去されました


三國連太郎さん


たくさんある邦画のなくてはならない存在の俳優さんだった


三國さんといえば、わたしはなんといっても、映画 はだしのゲンの

父親役が一番に浮かんでくる


三國さんの迫真迫る演技に、映画が終わり場内が照明で明るくなっても

なかなか席から立つ事が出来なかった記憶があります


あれから暫くして、何かのインタビューに応えておられる姿をTVで拝見し、

優しく穏やかな口調に改めて三國さんの素晴らしい役者魂を感じとったのでした


まだまだ我々にスクリーンから映画の楽しさを教えて頂きたかったです


きっと、あちらで昨年12月26日に逝去されたはだしのゲンの作者中沢啓治さんと

あの当時の貴重な思い出話しを沢山されていることでしょう…


　慎んで三國連太郎さんのご冥福をお祈り申し上げたいと思います

人生プランの一つの考え

幼い日…

週末がくるのが とっても待ち遠しくって、指折り数えて待っていた


さぁ～誰と何をして遊ぼうかな？

それともお父さん、お母さんにデパートに連れて行ってもらおうかな？


ワクワクしたものだった


そんなわたしも、いくら若いつもりと想っても身体は正直で、時々

「ふっ」

と、ため息を漏らす事も…


そろそろ、しゅうまつ、同じ読み方だが終末こちらの漢字に切実な思いを受け止める

年に近づいている


わたしの友人にも 家族の延命治療に悩み、そして正面から向かい合った

話しを聞いたことがある



そこには その家族だけの精神的不安等計り知れない思いがあるかと想う

わたしもそろそろ人生の半ばに差し掛かってきた


できれば、楽しいこと又やりたいことを見つけ人生を謳歌したいと思っている


そして、理想であり願いであるが、あの「週末」が達成感で終わったように、まだ

空白のエンディングノートを これから先、自身が 納得のいくページを綴りたいと

考えています

みんなピカピカの一年生

お昼前、やけに通学路がワイワイ賑やかと思って見てみると

六年生を先頭に登校班の集団だった


そういえば、昨日は市内の小中学校では入学式だったのね

今年も背中よりでっかいピカピカのランドセルを背負い必死に歩く一年生の姿

に わたしは自然と笑みがこぼれた


さてさて、話しが飛ぶが、今日は定期検診の日で掛かり付けの病院へ、が、

見掛けない新米っぽい看護師さんの姿に不安が過る


やはり、血液検査で迷惑をかけてしまった



結局わたしの血管は欠陥？？これは冗談だが、手の甲で今回も採血となる



誰のせいでもありゃしないみんなオイラが悪いのかぁ～♪

2012年3月13日のアンコール（苦笑)


がんばれー、ピカピカの一年生

その絆の糸よ

昨日、急用があり早朝にも関わらず中学の時の親友宅に電話をさせてもらった

急用はホンの数分で終わり世間話の方が大方だった


彼女は中学の入学式の時に初めて口を聞いた仲で、あれから今現在も尚

わたしと親友の絆を築いていてくれる


中学当時からとても上品で清楚又顔立ちも綺麗、わたしと正反対の彼女と

ずっと前から友達だったかのように、初対面からいろんな話しをした


とにかく、傍にいてくれるだけで安心だった



何回か実家にも遊びに行かせてもらい、彼女のお母さんにも随分可愛がって頂きました



自然体で語ることができる…


何よりお互い今でも腹を割って話せることは感謝しなくてはなりません


その絆の糸よ途切れる事なく永遠であれ、と 心に抱いています

ちょっとだけ心理学

鼻をピクピク動かすことが癖の人の話しを前回書いたけど

ふと…

わたしの癖って？

う～ん?

案外自分の癖って気がつかないものですね


そうそう、随分昔に相手の気持ちに賛成、同調をする時、その人の背中を目掛け

「バシッ」

と 直ぐわたしは手が出ていましたね


実に迷惑な態度にも関わらず皆さん勢いに圧倒され？ていたのか…

許してくれていたのだと今頃になってわかりました


ごめんなさい、あの頃は


でも、ライバルには手は出さなかったですよ

それはライバルさんだからね…?！