そういえば…

係りの話で思い出した

これもわたしが小学生の頃の話

教室にはテレビがあった

うっすら覚えているのだが、確か？低学年の頃は黒板の隣に扉がついていたテレビだった

この扉が開く瞬間のワクワクした気持ちは忘れられない思い出である

時に見せてもらっていた紙芝居が始まる前に似ていた…


高学年になってからは、普通に棚の上にデンと備え付けてあったが


道徳の授業は大抵教育番組を皆で観た 内容は記憶に残っていないが、テーマソング

は何となく覚えている

口笛吹いて歩いて空き地へ行ったぁ～♪ 確か？こんな歌だった



そうそう、何か特別な時には臨時にテレビを点けてくれたっけ

田中角栄内閣就任、沖縄返還の時の学校で観た

昼のニュースは鮮明に覚えている


共に１９７２年の話である

ヒバリさん (少しはしおらしくなった)頃？？

たわいもない話を

　先週末のこと

　 アボガドをちょっと料理に使った

　その種をどうしても捨てる気になれなく水栽培を試みた


　 順調にいけばおよそ１カ月で芽が出てくる…らしい

　 楽しみ、楽しみ♪


　そうそう、小学生の頃係りを決めるじゃないですか

　飼育係りさんとか給食係りさん、黒板消し係りさんっていうのもありましたね

　中でも植物のお水係り…

　これは綺麗でおとなしい女の子の定番？でした

　当時腕白、否お転婆だったヒバリさんは…眼中にありませんでした(苦笑)

　ヒヤシンスの水を換えていた当番の女の子は本当にしおらしくってねぇ～


　 この歳でやっと憧れの係りを実現したお話しです


　これを心理学では (合理化)とも言うらしい？？


　早く、芽が出てこないか…楽しみ♪


　

調に乗せ

　広島土砂災害発生から今日で１カ月…

　そんな今夜ピアノコンサートが開催された


　このピアノ

　 被爆ピアノと呼ばれ

　爆心地より2・6㎞の場所で元の持ち主と共に被爆をしている


　演奏の前に実際にピアノを間近で見せてもらったが、所々爆風によって

　硝子の破片が突き刺さり傷ついていた


　演奏はソプラノの美しいハーモニーに乗せてゆっくりと音を確かめるように進んでいった


　優しさの中にもどこか力強さを感じ取ったのは

　やはり被爆体験がその全てを物語るのかと思った…



　 死んだ男の残したものは

　この楽曲は初めて耳にしたが哀愁が漂い思わず情景が浮かび上がってきた


　 又誰も知っている千の風になって…

　父を想いだし心の琴線に触れた



　素晴らしい今日をありがとう

　 心から言いたい

　

明日で

広島市の土砂災害から明日で１カ月…

今日、所用で早朝から外出してたのですが

帰る家があることは　とても幸せなのですね


　 昨日女性の遺体が新たに見つかり死者数が74人と報道された

　最後の行方不明の方でした


　先週末車で被災地近くを通ったのですが、爪で抉ったようになった山の斜面、

　崩れた家々、あまりの被害の凄さにわたしは声を失ってしまいました


　明日で１カ月…


　確実に時間は過ぎて前に進みます


　祈り　そして今一度自分にあるもので何ができるか考えてみたいと思っています

打ち明け話を

我が家に

数枚ピックがある

どれもこれもその時々の演奏の思い出で、記念に頂いたものだ

皆さん快く手渡しして下さり

「おいおい、困るよ大切な商売道具だぜ、明日から飯が食えなくなるじゃないかよ」

とは、決して仰らない

太っ腹な人が多い


冗談はこれ位にして…

ところでギタリストにとってピックってどんな存在なのでしょうか？

ぶっちゃけ本音を聞いてみたい気がする


ヒバリさんにとってギターのピック？きっと？ 親(指)代わり？？